US Cup #2 - Fontana レースレポート

2015年3月27日


US Cup #2 - Fontana

結果 41

開催日 3月21日(土)

開催地 アメリカ合衆国 カルフォニア州 Fontana

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

路面の構成は基本、岩・石・砂で出来ている。シングルは路面から岩が張り出しており、横移動でアップダウンが続き、バランスをとりながらの抜重・ペダリングスキルが求められる。またバンクは砂で出来ているため、当てて曲がる事が難しい。周回数は6周回。

 

 

レポート

 

 今海外遠征、最後のレースUS Cup#2フォンタナ。

今遠征最後のレースという事もあり、最終的な仕上げを高強度のインターバル練習で作る予定でいた。

 しかし急遽TREKチームのリカルド選手(スペイン)と練習出来る事になったので、インターバル練習を取り止めて、彼の練習メニューである15分×2本のミディアム走を入れる事となった。

今レースへ向けたベストな選択ではないが、今後の経験値を考え、今回はこちらの練習を選択した。

果たしてレースでの仕上がりはどんなものだろうか?

 

 アップでの感覚は悪く無い。

休みも確りと摂れていて、身体のコンディションは良い。あとは高い領域で走る為に必要な、乳酸のリミッターを切れるかに掛かっている。

 

 スタートは目の前の2選手が仲良くペダルキャッチに?失敗し、巻き添えで後退。

今回のスタート地点には、なぜ?か分厚い砂利がわざと敷き詰められている。

ペダルキャッチも辛ければ、進路を変えるのも容易ではない。

これは並ぶ時の運と、前の選手のスタート・センスを直感で感じれるかに掛かっている。

 順位を2列分喪失・後退し、ジープロード区間からアスファルト区間へと入って行く。

 アスファルト区間は乳酸に耐えられず、順位はそのまま横並列でシングルへ進んで行く。

シングルはひたすら順位を保つ。抜かしどころも少なければ、体力の浪費も大きい。40番付近で進んで行く。

 

 2周目に入る。順位を上げて行く事が出来ないでいる。

これは、、、解糖系エネルギー回路・乳酸に対する耐性が出来ていない。

調子が良いから決して苦しくは無いのだが、乳酸をガンガン出してエネルギーに代える構成が出来ていない。

もっとガンガン行く余裕はあるにも関わらず、保守的なリミッターが邪魔をして(精神的な物では無いよ)エンジンをフルスロットに出来ないイメージ。

やはりインターバル30/30秒で、リミッターとエネルギー回路を換えて置くべきだったか...

 

 3周目。40番台。周りのライダーは平坦区間で脚を休める事しか考えておらず、パックの意味が無い。むしろマイナスでしかない。やたら前を引かされたが、40番台ではUCIポイントとは無関係なのでそんな事は関係がない。

その癖シングル手前で前にノコノコ出て来て、シングルで詰まって、前の選手から千切れるからムカつく。練習にもならないではないか。行くなら行って欲しい。邪魔だ。

4周目もそのパターンで進んで行く。

 

 ムカついて来たので5周目からは更に前を引いて、シングル前でも前を譲らないように流れを作る。利用されてもポイント関係ないので、とにかくコースを走る邪魔だけはされないようリズムを作っていく。

 

 6周目。後ろで脚を貯めていた奴が最後アッタクをして消えて、自分は一人で坦々と走りゴールをした。

出し切った感はゼロだが、調子は決して悪く無い所まで身体は回復はした。

唯一の心残りは、インターバルで一度軽く仕上げてから最後のレースに挑みたかったという事。しかし世界のトップ・ライダーの走りをみるという事も、"長い目"で見た場合は重要になるので選択は難しい。

ここからしばらくレースが空いてしまうので、出来ればここで一度軽いピークを持って来たかった。あと立て続けに2レースは欲しいところだ。

 

次のレースは今のところ未定。

とりあえずインターバル練習を1度入れて スイッチを入れてから、次の遠征に向けて強度のOFFを軽く入れたい。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO XCRカーボンワイド・660mmバックスイープ9°
ステム          
SHIMANO PRO XCRステム110mm -5°
シートポスト   
SHIMANO タルシス

ケミカル    ホルメンコール

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One ワンピース半袖タイプ・靴下(/)

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル6本

ピットインゼリーバー  1

US Cup #1 レースレポート

2015年3月19日


US Cup #1 - Bonelli Park - San Dimas

結果 40

開催日 3月14日(土)

開催地 アメリカ合衆国 カルフォニア州 San Dimas

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

路面は固めの土で出来たジョリジョリ系。シングルの所々で路面が掘れ、土はパフパフの浮いた状態。

周回数は7周回+スターとループ1周。

 

 

レポート

 

 今回の調子はそんなに悪くは無い。

身体もだいぶ回復をして来て、だいぶレースを走るための精力が湧いて来ている。

自分の中のイメージも悪く無い。

 

 レースはスタートから積極的に走って、スタートループは良いポディションで進んで行く。

 1周回目に入り、順位は少しずつ後退。正直 身体が付いて来ない。

スタートは積極的に行けた分、ポディション的に周りのペースが早い。反動も大きい。

 我慢してコース後半のフラット区間に向け耐えるものの、まさかの試走コースと違うコースに入り、上りが続く。結局試走したフラット区間は今回のコースには含まれておらず、息を整える場を失い失速。

 ペースをガッツリ落として息を整えるが、なかなか身体は戻って来ない。

 今回は身体が回復した分、スタートはガッツリ行けるものの、反動もまた大きい。

いつもは高強度のインターバル・トレーニングにて、その反動への抗体を作るのだが、今回はその準備をする時間と余裕を持っていない。

 

 その後も身体は回復する事は無く、カスカスと進んで行く。

猛暑と激しい砂埃の中でのレース。喉もカリッかりで、脱水気味。

身体は久しぶりのフレッシュ走行で一瞬にして脚も終了。呼吸も苦しくて目眩もする。

 今回はタイム差がそんなに無いと読み、エスケープを利用していたのだが、それも良い選択では無かった。

 しかし今回は久しぶりに身体が苦しくて、何かを考える余裕が無い。これに関しては良い傾向。これでやっと身体が戻って来る。

 今回は乳酸をしっかりと感じる事が出来る。一見同じように見えるが、内容は違う。

乳酸は出し慣れてしまえば調子が良くなるが、筋疲労は蓄積されるだけで慣れるものではない。

 レース中は明るい展望を考える余裕が無いまま、80%カットで終了。

でも、ここから調子が上がって来るという感覚とイメージが確りとあるので、今週のインターバルと来週末のレースUS Cup第2戦目は楽しみにしている。

 

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO XCRカーボンワイド・660mmバックスイープ9°
ステム          
SHIMANO PRO XCRステム110mm -5°
シートポスト   
SHIMANO タルシス

ケミカル    ホルメンコール

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One ワンピース半袖タイプ・靴下(/)

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル2本

ピットインゼリーバー  1

サンシャインカップ#2


Cyprus Sunshine Cup #2 - Amathous 2015

結果 23位

開催日 3月8日(日)

開催地 キプロス Amathous

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

地中海側特有のガレた白い岩と石の路面と、シングル率が多いコース。

スタート・ループでポディションを前にとっておく事が重要と思われる、抜かし所の少ないコース。

周回数は5周回+スターとループ1周。

 

 

レポート

 

 先週のステージ・レースから身体が回復しているのかが今回気になるところ。

アップからの感覚は鈍いものの、鈍い方が反って調子が良い事はよくある事。

 

 スタートはそこそこのポディションで走って行く。今回のレースは前回よりも選手層が薄いので、スタートはやや牽制が入っているように感じる。

自分も今回はそんなに自信がなかったので、集団の中盤に位置取ってオフロードへ入って行く。

 

 オフロードへ入た途端に路面から弾かれてしまい、上手く路面を処理できず少しずつ後退。身体のキレも無い。

 本コースに入り、そのままズルズルと後退・減速。身体が思う様に動かない。

 乳酸が出たり、呼吸が苦しいという状況ではない。単純にパワーが入らない状態だ。

いわゆる筋疲労。

 

 2周目に入り、周りには特に競う相手もいなければ、身体の力も入らない。

一人いろいろと考え事をしながら走って行く。

 今回身体が動かない原因は、筋疲労が抜けてないオーバーワーク的な要素だろうか?

もしくは手術前後の長期休養による単純な練習不足によるものだろうか?

色々な事を身体に問いただしながらレースを走って行く。

 頭に十分な酸素が行き渡ってしまっている。身体を追い込めていない証だ。

いろいろな考えは浮かぶが、決定的な答えを出せないままレースは進んで行く。

結局最後に導き出した答えは、全体の流れが今のところ全て悪い方向に進んでしまっている事が敗因・原因であり、何か特定の一つの問題が原因では無いという結論。

悪い要因が積み重なって出来た、大きい負の流れに過ぎず、一つのもの事を解決したからといって、全体の流れがそう簡単に元のスパイラルに戻る訳ではない。

革命の起きない大貧民みたいなもで、大富豪になる道は険しいと思われる。

 

 レースは静かに進んで行く。少しでも楽に走れる様に工夫しながら走っていく。

 3周目で気が付いた事は、このハードなゴツゴツ路面を走るコツは、路面を確りと捉えるように舐めて走るよりも、あえて石の上を跳ねるように 岩の表面だけを走った方が走り易いという事。

なかなか悪く無い。ただもっとスピードを乗せる為の体力的余裕が欲しい所...。まあ仕方がない。

 その後、何かの拍子にまたリズムを崩しはじめ、そこからはまた一層進まなくなる。

もう脚が動かない。ため息は出るが、しかしレースは終わらない。

ある程度は割り切ってレースはこなすものの、頭に余裕のあるレースはやはり精神的にきつい。

ただ、しかし。今はコンディションが上がってくるその時を、静かに待たなくてはいけない。

その為の準備を怠らず、焦らずにただ坦々と先へ進む。タイミングだけは逃さないように。

それを怠ると事態は一層悪い方向へ行くように感じる。今は焦らずに今やれる事をしっかりと捉えて行こうと思う。常に一歩先を見据えて

 

 

次のレースはアメリカへと移り、USカップ2戦へと続く。

今回の遠征では、あらかじめアメリカへ向けコンディションを上げて行く積もりで考えていたので、次に向けてチャンスを生かして行きたい。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO XCRカーボンワイド・660mmバックスイープ9°
ステム          
SHIMANO PRO XCRステム110mm -5°
シートポスト   
SHIMANO タルシス

ケミカル    ホルメンコール

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One ワンピース半袖タイプ・靴下(/)

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル2本

ピットインゼリーバー  1

アディダス・サングラス

2015年3月 8日


今年の3月から、サングラス契約をアディダスとさせて頂く事になりました。
さっそく明日のレースから使わせて頂きます!

明日のレースは、先週のキプロスでのステージレースに続く、今年2戦目のUCIレース。
キプロス・サンシャインカップ#2。

まだコンディションは上がってはないが、確りと走って次の US Cup に繋がる走りをしたい!


#1キプロス・レースレポート

2015年3月 6日


CYPRUS  SUNSHINE  CUP

ステージ1

ステージ順位  75

開催日  2月26日(木)

開催地  キプロス共和国Lefkara

天候    晴れ

コンペティション:タイムトライアル

 

 

・レポート

 スタートから重いギアでひたすら踏んで行く。


 町を抜けシングルの長い上りへ差し掛かる。シングルの最初はさすがに斜度がきつ過ぎて乗車できない。軽く押し、再び乗車するが重い。静かに踏見込み、バイクがゆっくり動き出すのを待つ。ゆっくりだがバイクは坂を上って行く。


 下り区間に入り一休みするが筋力は回復しない。下り終わりからの平坦は慌てず静かに体重を乗せて行く。

 後半の上り区間に入り、最後の山場。さすがに停止しそうだ。

ペダルが止まりそうになるのを堪えながら、筋力をフル動員。しかし止まりそう。

途中まで上った所で、さすがに筋力に負担を掛け過ぎたので、明日に備えて押しに切り替え走って行く。

何とか後ろのライダーに抜かれずにゴールした。

 

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ステージ2

ステージ順位  52

開催日  2月27日(金)

開催地  キプロス共和国Lefkara

天候    晴れ

コンペティション:クロスカントリーマラソン

 

・レポート

 2ヶ月前のヘルニア手術と、それに伴う1ヶ月半に及ぶNoトレーニング期間。

去年のアジア選手権以来、まともなインターバルなどのトレーニングなど入れられてない。

果たして身体は動くのか? 筋力はオーバーワークを起こさないだろうか?

 決して精神的にメガティブになっている訳ではない。

OFFシーズンに入って以来というもの数々の不幸に見舞われ続け、数々のメガティブ要素とそのサイクルが今だ続く最中に、近日中での明るい期展望は見えない。

 このレースへの過度な自分への期待感を抱く事なく、確りと先を見据えて、ここで少しでも良いレースをこなして行き、次に向けた身体のコンディション作りをして行く事に期待をしている。上手く次へ繋がる流れを自分へと持って来たい。

 

 スタートから去年と同様ポディション争いが激しい。アスファルトの長い上り区間をポディション争いしながら上って行く。

 既に身体が動かない。集団に付くのでいっぱいだ。アスファルト最後の上り終わりのシングル入り口は、無難に集団後方から入って行く。これだけきついと前に入ってもペースが合わないので、無理せず後方から入るのがベスト。

 しかし身体は動かない。ここから回復するであろうか? →いや。無用な期待などペースを崩すだけだ。

自分が持っているイメージを小さくして、走りのイメージ修正を図る。

 小さく走り、先ずは自身の体が動かない事を身体に確認させる。

脚が回らない。全然踏めない。小さな小石のギャップを一々拾ってしまう。一々砂利にタイヤが埋まり前に進まない。

呼吸が苦しい。上半身が筋肉痛。etc.etc...

 

 長い長い上りが終わり、長い下りのシングルへと入って行く。

下りでの感覚もまだ路面や身体の芯を捉えられてない。コーナーの突っ込みや、ラインを変えるなどして、試しながら・馴染ませながら下って行く。このハードな路面は日本の路面と全然感覚が違うので、慣れるのに時間がかかる。

 

 シングルの下りが終わり、下り基調のジープ・ロードのアップダウン区間に入る。

高速の砂利のジープ区間は苦手だ。コーナーリングの横乗りは苦手分野。溝の段差でも弾かれてしまい、ペダルが一々止まってしまう。

 それでも下り区間でのペダリングは、先程の上り区間よりは悪く無い。坦々とリズムを刻んで行く。


 最後ゴール前の上り区間に入り、半分行ったところで脚は終了。去年のレースでは上りは短い印象があったが、記憶違いだった。思ったよりも上りが長く、ゴール手前で黄金のタレ。

 

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ステージ3

ステージ順位  64

開催日  2月28日(土)

開催地  キプロス共和国Lefkara

天候    曇り

コンペティション:クロスカントリーマラソン

 

・レポート

 アップから身体がヤバイと分かったので、今回はゆっくりとスタート。

ポディション争いに加わらない様にしてアスファルト区間を走って行く。

 オフロードに入るところでペースは一気に上がる。

 せめてスタートはメイン集団の後方には着けて置きたかったが、ペースが早いので手早く千切れて置き、その後前から千切れて来た集団と合流。

とにかく前を引かずに、後ろで耐える作業を続ける。

 筋力が発揮できないので、100回転以上を回して走る。

上りの斜度や集団のペースが少し上がる度にギアを1段か2段落とし、高速を走るオートマの軽自動車のイメージで走って行く。速度は乗らないが、この身体状況(低トルク)で、この集団を走るには案外悪く無い。


 ジープのアップダウン区間に入ってから、比較的楽に走れた。流れる区間は上手くトルクを掛けずに速度を乗せる事が出来るので、比較的簡単に走れる。

 シングルの上りに入り、自分が便乗した集団は散って行く。

 前のライダーが少し遅くて、前方2人が行ってしまったが、それはそれで気にせず坦々と走って行く。今重要なのは急ぐよりも、無理なく坦々とリズムを刻み続け、身体にリズム馴染ませる事が先決。既にオーバーワークになっているので、焦りや無理するところではない。


 シングルの長い上りを終えて、次はシングルの長い下りに入る。

 ここでも前へ行きたがる奴を先へ行かせ、自分は後ろで下りの感覚を思い出す為の練習。

前のライダーは決して早くは無いのだが、それが逆に良い練習になる。ラインをずらしたり、合わせたりして感覚を馴染ませる余裕が必要。

 

 ジープ区間に入り、少し前に出たりしてリズムを確かめつつ走って行く。

リズムを覚えれば、身体の調子も比較的早く良くなる。

 そしてゴール4kmの所の下りコーナーで落車。不意を突かれハンドルが半回転。

ハンドルが元に戻らない。無理やり戻そうとすれば、確実にブレーキホースが壊れる状況下。

明日もレースがあるのでそれは出来なと...沈黙。

 ふとポケットに手を伸ばしてみると...あれ?4mmのアーレンキーがある。

スタート10分前にサドルを上げるのに使ったアーレンキー...

とりあえずハンドルを固定する為のヘッド横のボルトを緩めてみる...

んー。無意味だ。再び沈黙...。考える...考える。

ん? ブレーキレバーを固定するボルトって...mmだったような...

お!4mm!!

 ハンドルを元に戻して、再スタート。

しかし脚は完全に動かない。そうI'm hungry...。今回は補給食を忘れていた。

 

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ステージ4

ステージ順位  69

総合     69位

開催日  3月1日(日)

開催地  キプロス共和国Lefkara

天候    曇り

 

・レポート

 今日はXCOレースの日。身体はガタガタして元気がないが、XCOだと意気込みが違う。

 この日のアップは多めにして、少なめのインターバルを入れる。

長い上りが少ない分、ミディアム領域のベースが出来ていなくても、案外走れる可能性がある。

 インターバルで身体の芯なるものを出し、スタート位置へ。

 

 スタートのダッシュは悪く無い。芯が出ているので進む。

 上り終わりでダッシュを咬ましてポディションを上げるが、しかしそこは上り終わりで有らず。減速...

 そこから踏み直しつつも脚は戻らない。お尻の筋肉がもう収縮しない。

筋疲労が酷過ぎて、乳酸も出ないので、とりあえず踏むのを辞めて一息つく。

二息。三息。ああ。。ご愁傷様です。

 

 動かないものは仕方がないので、追い込むのを辞めて、コースへリズムを合わせる

事に集中する。ダンシングのリズムやトルクのリズムを色々と変えたりして、路面やXCOのコースを感じて、それをコントロールする練習に時間を費やして行く。

 んん...。悪く無い。やはり自分はマラソンよりXCOの方が好きだ。

XCOのリズムの方がシックリとくるものがある。あとは体調が上がってくれば良い感じで走れそうだなという感覚を持ちつつの、80%カット。


 スタート・ループにて リアル・フィニッシュをしてしまっていた自分は、早く80%になりたいと思っていたが、最後は路面の感じやXCOのリズムを掴めて終える事ができたので、何だか清々しささえ感じていた。

 今回はレース前からメガティブな要因が多過ぎたので、逆に精神面では開き直ってポジティブに走る事が出来た。

 予想通りリザルトは残せなかったが、予測が出来ているという意味で考えれば、身体と自分との間にイメージのズレが生じてないという事が言えるので、今後の修正が比較的に容易であると思われる。

 次のレースは、同じキプロス島で1週間後に行われるUCI-カテゴリー1のレース。

 先ずは"回復"が1番重要なので、筋力の回復に全力を尽くしたい。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9
コンポーネンツ SHIMANO XTR

ホイール    SHIMANO XTR
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー)
ハンドル        
SHIMANO PRO XCRカーボンワイド・660mmバックスイープ9°
ステム          
SHIMANO PRO XCRステム110mm -5°
シートポスト   
SHIMANO タルシス

サングラス     KABUTOOGK)プリマト・フォトクロミック.パールホワイトNXT調光
ヘルメット      KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One 半袖タイプ・レーパンのショートタイプ・靴下(/)

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター

パワーアミノ2500

SAVASホエイプロテインGP