富士見大会(秋)レポート

2015年10月22日


CJ1 ()富士見大会

結果 2位

開催日 10月18日(日)

開催地 長野県 諏訪郡 富士見町 富士見パノラマ・スキー場

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

全日本選手権の時に近いコースレイアウト。周回数は6周。

 

・レポート

 

日本では今年最後のレースになる富士見パノラマの秋大会。

本来であればランカウィのステージ・レースへ出場予定だったが、その大会がキャンセルとなり、最終戦の富士見大会に参戦する事となった。

意外にまだ自分が国内戦のポイント・ランキングが1位だった事もあり、最後の一押しによっては年間総合を獲れる状況下にある。

よって頑張って獲りに行く価値とモチベーションが急に出てきた。

そもそもは年間総合を意識してはいなかったし、手術をしてコンディションも下がる状況下だったので何も期待をしていなかったが、意外な展開での最終戦だ。

 

先週の一里野のレース以来、休んでいたのでサラ脚を期待して今週末を向かえたが、当日は思ったよりも身体が重い。

前々日の試走中に落車もして、腰と指を少し痛めていた事が影響しているのか、コンディションが悪いのだろうか? テンションが下る↓↓↓

 

スタートは、落ち着いて、力まずに踏んで行く。

スタート.jpg

写真提供:中村肇さん

 

思ったより前の方で展開出来ているので、ここから更に踏まないように気を付けて走って行く。落車の影響は思っていたよりは無さそうだ

 

おおよそのイメージだと4位くらいに入れれば、年間総合になるのかな...と言ったイメージを持っている。ただ計算高くポイントを計算しても、どうせレースは計算通りにならないので、おおよそのイメージを持つようにしている。とにかく上位に食い込めれば良いという事。

 

 

中村さんパック.jpg

写真提供:中村肇さん

 

2周目に入り、健さん先頭で自分は3番手のパックで走って行く。

前を走る亮さんが下りで遅れてしまい、上りの抜かし易い所で亮さんを抜いて前を走る健さんを追ってみたが、距離は詰められなかった。

今日の亮さんは一層に調子が悪いようだ。

 

3周目。前の健さんを追うためにボトルの水を飲む時間をケチったので、喉が乾いて仕方がない。

前の健さんを追うのにも疲れていたので、追うのを諦めて水の補給を優先して、ペースを落として回復を意識した走行運転へと切り替える。

脱水気味になっているので、とにかく給水しまくった。後方のライダーも近いのでペースを落とし過ぎないように気を付けつつ水分補給をして行く。

給水2.jpg

富士見給水.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

 

4周目もまだ喉が乾いてヤバかった。

引き続き後ろから追い付かれないよう気を配りながら水分を補給して行く。

エナジー・ジェル(ピットインリキッド)は脱水のためスルーした。

 

5周目途中で、やっと身体の水分が満たさせたのを感じた。

夕方に近づいたので日差しも緩くなり、コース場は涼しくなって来ている。

そして喉の乾きが潤ったら、今度は急にお腹が減ってきた。この周回のジェルをスルーした後だったので、少し困った。

いつもであれば背中のポケットにワンタッチで食べる事が出来るピットイン・ゼリーバーを持っているのだが、今日は持ち忘れている。仕方ないので次のフィードまでは我慢。

横撮り.jpg

写真提供:中村肇さん

 

最終周回。コーナーのin側に吸い込まれるようなフワフワ感と脱力感を感じながら走って行く。フィードで獲ったジェルが少ししか食べる事ができず、さらに脱力。

2度目のフィードエリアでもジェルを捕りたかったが、ラスト周回の2度目のフィードでは、さすがに誰もジェルを飲むとは思わない。「ジェルが欲しかった!」と言ったら、宇田川さんが「ラストだから行けるよ〜!」 はい!確かに!

とにかく後ろに追い付かれないようにだけ気を付けて、2位をキープ。浮いた事を考えながら考えないようにして走り切り、2位でフィニッシュ。

 

 

その他。中村さんから貰ったレース写真。

中村さん1.jpg

中村さんダンシング.jpg

中村さんバンク.jpg

中村さんダンシング2.jpg

 

 

今シーズンは目標としていた全日本選手権とアジア選手権では全然噛み合わずに、とても落ち込んでいたが、違う形にはなるが こうして表彰台へと上げてもらった事は、何は共あれ嬉しい事だ。

自分が望んでいた目標を達成する事は出来なかったが、最後までレースを楽しめたし、そんなに悪いシーズンでは無かったと思う。

ただ噛み合なかった事実を踏まえ、今シーズン得た情報を上手く活用して、来年は自分が持つイメージをふんわりと形作って行ければと思う。

 

今シーズン、自分達はまだこの3週間後にUCIのレースが控えているので、もうしばらくの間は じんわりとした練習をすごして、11月からギアを入れて行く感じでイメージしている。

 

 

今シーズンも応援ありがとうございました!

チームメイト・チームスタッフ・スポンサー様・サプライヤー様・ライバル・応援してくれる人達・大会スタッフ・MTBに関わる全ての仲間達に感謝をしています。

僕はただ純粋に美しい走りをイメージし、そして皆が楽しいを共有できる光景をイメージして、ただ純粋に走って行きたいと思います。

これからも応援・サポートを何とぞ宜しくお願い致します!

今シーズンもお世話になりました! ありがとうございます!!

みんな 中村さん.jpg

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル8本

ピットリキッド     4本

SAVASプロ リカバリー プロテイン 1食分

一里野のレポート

2015年10月14日


CJ1 一里野大会

結果 7位

開催日 10月12日(月)

開催地 石川県白山 一里野温泉スキー場

天候  曇りのち雨

コースプロフィール / コンディション

芝のゲレンデをくねくねと上って、一気にダーって下るコース。芝が雨の水を吸って、上りは重くてチュルチュル滑る。後半に少し横移動気味のシングルが在り、泥の路面が少しトリッキー。7周回 + スタートループ1周(略0,7周回に当る)。

 

 

・レポート

 

 アップ時の感覚は、少し渋い感じ。

今週は先週よりも練習を入れて来ているので、先週のレース疲れと相俟って、筋肉に疲労感が残る。動きが渋い。

スタート.jpg

写真:中村肇さん提供

 

 スタートの感覚は少し渋かった。

踏まないように努めて走って行くものの、渋さと動きが悪いので直ぐに疲れる。というよりも既に疲れている? まだまだ残りの周回数もあるので、出来るだけ節約を心懸けたい。

 

 2周目。心拍も荒れて来ているので、少し限界だなぁ。まだ先を考えるとレースは長い。

それだけに、ここで集中を切らすともっとレースが長くなる。一気にペースを落とし過ぎないようにペースを落としつつ走る。

伊東秀洋さん.jpg

写真:伊東秀洋さん提供

 

3周目以降。雨が降り出して、何だか寒さを感じた。

冷たい雨は、冷え性のテンションを著しく下げる。寒さで余計に筋肉が渋く感じる。

しかし、ここでテンションとペースを落とすと、さらに寒くなって強張って、レースがより長く感じてしまうので、顔が引き攣るくらいテンションを無理やり上げて走った。

笑い男.jpg

写真:中村肇さん提供

 

いくつか周回を重ね、腰も痛くなってきている。

恐らく筋力低下の影響だろうが、今回の路面は雨をたっぷり含んだ芝の上りのオンパレード。路面コンディションがこの重馬場の中では、希少な筋力の浪費はより激しい。

一里野 中村さん 3.jpg

写真:中村肇さん提供

 

今回はサドルも違う型を試してみたのだが、なんだかシックリこなかった。

新機材は調子が良い時に試さないと、ちゃんとした善し悪しは分からないものなので、これではまだ善し悪しがつかない。 恐らく身体に合ってないのだとは思うが、まだ何とも言えない。

 

結局7位でフィニッシュ。

今の自分のコンディションと、コース内容や天候内容の厳しさを考えると、なかなか憂鬱な流れだった。

疲れが溜って基準値も分かり辛いので、来週の富士見まではゆっくりと走って、練習は控えたいと思う。

来週は日本の閉幕戦・富士見大会。

レース展開はボチボチでも良いので、一先ずはフレッシュなコンディションでレースに挑めるようにしたい。

 

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル8本

ピットリキッド     4本

SAVASプロ リカバリー プロテイン 1食分

多気町のレポート

2015年10月 6日


CJU  Coupe du Japon 勢和多気国際クロスカントリー大会

結果 2位

開催日 10月4日(日)

開催地 三重県多気町 勢和の森マウンテンバイクパーク

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

コースは長い上りが少なく、短い上りや下り・細かいバンクやセクションが多い印象のコース。比較的コンパクトな印象のコースで、上手くリズムを合わせれば、ある程度体力を温存して走れる印象。周回数は6周回。

 

 

・レポート

 

手術後からの1ヶ月間の完全休養を終え、自転車解禁から1週間後のこのレース。

まだ追い込みも入れてないので、とりあえず走るだけのレースと言ったところ。

レースをした方がレースへの復帰も早く楽に出来るので、11月のUCIレースに向けてのリハビリテーションだ。


多気町 スタート.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

スタートは抑えて踏まないように、そして他の選手の邪魔をしないように走って行く。

今回はまだ勝負に関わるつもりも無いので、勝負を賭けて走る選手の邪魔をしたくない。特にチームメイトの邪魔はしたくない。


多気町のスタートだっつーの.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

あくまでレース復帰の為のリハビリという位置付けなので、スタートで踏み過ぎないように、且つ邪魔をしないように、且つ不安定な危険要素が前に入らないように、調整して走って行く。


多気町 淡々と.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

2周目に入る直線で、前にまだ先頭集団が見える。あれ? 案外前とは離れていない。

あれ? これ行けんじゃないかと勘違いしてしまいそうだが、いきなり踏むと身体がビックリして後々に調子を落とすので、あくまでマイペースで淡々とペースを保つ。

 

2周目の上りから、前方の先頭集団から ちらほら選手が振ってくる。

そして2つ目の上りに入る所で、前に時くんの姿が...。あ...。パンク...

何だか悲しい気持になりながらも、何と声をかけて良いのやら...

ただ見送る事しか出来ない。

 

この気持を例えるなら、

パイレーツオブカリビアンの第3作の場面で、世界の果てからジャック船長を助け、ブラックパール号に乗り世界の果てからこの世へと戻る途上の海上で、エリザベスの父(ウェザビー・スワン)が小舟に乗りあの世へと向かって行く魂と遭遇するのだが、エリザベスはブラックパール号の船上から何も出来ずに、あの世へと向かう父をただ見送る事しか出来ない。の場面のエリザベスの気持に近い。

 

そして次には亮さんの姿が見え...。え? まさか...。亮さんもパンク...

さすがに自分も何か出来ないかと思い、「亮さんホイール使いますか?」と聞くが、

亮さんの応えは「いや。いい...」(要らないよの意味で)

まあ、自分の立場でもそう言うだろうが、何だかもの凄く申し訳ない気持になる。

 

気まずい気持から逃れるように、その場を去って行くものの、何だかそれはそれで後ろ髪を引かれる思いだ。

これで良かったのだろうか? 有無を言わさず渡すべきだったのだろうか? これはチーム的に良かったのだろうか?と下りのシングルで自問自答しながらも、今さら戻る事も出来ず、先へと進んで行く。

 

そして前方に門田さんの姿が見える。

この感じだと追い付けそうだが、まだ復帰直後なのでバトル・勝負をするような踏み方をしたく無い。

しかし、チームメイトがパンクで全滅をしてしまっているだけに、自分が戦わない訳にも行かないというような、義務感のような罪悪感のようなものが入り交じり複雑な気持だ。

気軽な気持で参加していただけに、何だか突然荷が重くなってきた...

 

でも避けて通る訳にも行かないし、色んなポイントも関わって来るので、やはり避ける訳には行かない。

しかしまだ復帰直後という事もあるので、勝つとか負けるとかよりも、とにかく自分のペースで1番早くゴールできる走りをすれば良いんだ。うん。そうだ!と自分に言い聞かせて、2周目の終わりで先頭に追い付く。

その頃には、勝敗は気にせず淡々とただ戦えば良いという気持に切り替わって肩の荷も楽になった。直後の3周目のフィードエリア...

 

ん? んん? これは...もしかしての、もしかして...

フィードでボトルを取ろうとした手を引っ込め「あ。すみません。パンクです。」と、そのままテックエリアにピットイン。危うく、そのまま行くところだった。

後方を走るチームメイトのパンクをスタッフへと伝えて、再び走り出す。

先程と比べて腰もだいぶ痛くなってきている。これは空白の1ヶ月間による筋力の衰えなのだろうか? 何はともあれ淡々と走って行くしかない。


多気町 腰が.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

4周目。また後輪タイヤがパンクしている気がしたので、フィードで止まろうか迷ったが、タイヤは潰れてないように見えたので、ひとまずスルーした。

しばらく走ってタイヤに問題は無さそうなので、、、これはまた例のサドル割れがおきたかな?と思っていたが、案の定レース後に確認したらサドルが割れていた。結局パンクはしていなかったので、そのまま最後まで走行。


多気町 下り.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

5周目。2位まで浮上。

6周目。前と20秒差と言われたが、腰痛いのでペースを上げる事もできず。


多気町だつーの.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

瞬発的にペースを上げる事は可能だけど、持久力的なペースアップはまだ難しい。

結局2位でゴール。

 

 

今回は戦闘責任をこなせなかった事もあり、何だかチームスタッフには申し訳ない気持になった。

しかし、まだ本格的な戦闘を展開する身体と心の準備をしていなかったので、許してほしい。さすがにちょっと急過ぎる。

 

期待感ゼロで参加しただけに、次もと欲が出てしまうところだが、

今回は結果としてチームメイトが棚から落ちた牡丹餅となってしまた事と、

次のレースに関してはノー・パンクで実力を発揮するであろう事を考慮するならば、

僕はまだ欲を出さずに、棚の牡丹餅にも期待する事なく、もう少し先の餅を自分の手で確りとこしらえようと思っている。

 

来週は一里野大会。

まだ勝負を賭けるつもりはないが、ただチャンスあればアンカー・チームでの表彰台の独占は狙って行こうと思っている。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 73bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル6本

ピットリキッド     3本

パワーアミノ2500    1本

        SAVASプロ リカバリープロテイン 1食分

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