CJ−1 一里野大会
結果 7位
開催日 10月12日(月)
開催地 石川県白山 一里野温泉スキー場
天候 曇りのち雨
コースプロフィール / コンディション
芝のゲレンデをくねくねと上って、一気にダーって下るコース。芝が雨の水を吸って、上りは重くてチュルチュル滑る。後半に少し横移動気味のシングルが在り、泥の路面が少しトリッキー。7周回
+ スタートループ1周(略0,7周回に当る)。
・レポート
アップ時の感覚は、少し渋い感じ。
今週は先週よりも練習を入れて来ているので、先週のレース疲れと相俟って、筋肉に疲労感が残る。動きが渋い。
写真:中村肇さん提供
スタートの感覚は少し渋かった。
踏まないように努めて走って行くものの、渋さと動きが悪いので直ぐに疲れる。というよりも既に疲れている? まだまだ残りの周回数もあるので、出来るだけ節約を心懸けたい。
2周目。心拍も荒れて来ているので、少し限界だなぁ。まだ先を考えるとレースは長い。
それだけに、ここで集中を切らすともっとレースが長くなる。一気にペースを落とし過ぎないようにペースを落としつつ走る。
写真:伊東秀洋さん提供
3周目以降。雨が降り出して、何だか寒さを感じた。
冷たい雨は、冷え性のテンションを著しく下げる。寒さで余計に筋肉が渋く感じる。
しかし、ここでテンションとペースを落とすと、さらに寒くなって強張って、レースがより長く感じてしまうので、顔が引き攣るくらいテンションを無理やり上げて走った。
写真:中村肇さん提供
いくつか周回を重ね、腰も痛くなってきている。
恐らく筋力低下の影響だろうが、今回の路面は雨をたっぷり含んだ芝の上りのオンパレード。路面コンディションがこの重馬場の中では、希少な筋力の浪費はより激しい。
写真:中村肇さん提供
今回はサドルも違う型を試してみたのだが、なんだかシックリこなかった。
新機材は調子が良い時に試さないと、ちゃんとした善し悪しは分からないものなので、これではまだ善し悪しがつかない。
恐らく身体に合ってないのだとは思うが、まだ何とも言えない。
結局7位でフィニッシュ。
今の自分のコンディションと、コース内容や天候内容の厳しさを考えると、なかなか憂鬱な流れだった。
疲れが溜って基準値も分かり辛いので、来週の富士見まではゆっくりと走って、練習は控えたいと思う。
来週は日本の閉幕戦・富士見大会。
レース展開はボチボチでも良いので、一先ずはフレッシュなコンディションでレースに挑めるようにしたい。
平野
星矢
使用機材
バイク ANCHOR XR9(Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR(Di2)
ホイール SHIMANO XTR
フォーク SR SUNTOUR
AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト SHIMANO PRO タルシスXC
シートポストDi2
ケミカル ホルメンコール
ルーベエクストリーム(チェーンオイル)
ダートプロテクター(ギア・パーツ類
メタルパーツのコーティング用)
スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)
アクアスピード(フレームへのコーティング)
ノーフォグ(アイウエア曇り止め)
サングラス アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット KABUTO(OGK)ゼナード
グローブ KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ SHIMANO SH-XC90L
ウエア Wave One
サプリメント SAVAS(明治製菓)
SAVASウォーター ボトル8本
ピットリキッド 4本
SAVASプロ リカバリー プロテイン 1食分
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