トルコ遠征。レース②

2017年11月 3日


UCI C-2  Salcano MTB Cup

結果  

開催日 2017年 10月 22日(日)

開催地 トルコ Konya

天候  晴れ

 

コースプロフィール / コンディション

 コース内は路面が荒れている所も多く、長い登りは無い。短い上り下りと横の繋ぎで出来ているコース。

 周回数は前日のレースよりも1周回少なめの、スタートループ1周+7周回。

 

 

☆レースレポート

 

 今回のスタートは前日に落車をした事を反省し、今日のスタートは恐る恐る石畳の坂へ入り、コーナーを曲がる。

 とりあえずループは先頭で走っておき、本周回に入った所で3番手くらいに位置取りをして、レースの流れを伺う。

 

 半周回した辺りで前を走る2番手ライダーが下りで先頭から千切れ、それを抜かして前を追うが詰める事が出来なかった。

 2周目から他のライダーと2人で走って行くが、1周回目後半に先頭に追い付こうとして少し踏んだ事でペースが乱れ、リズムを崩して路面の凸凹リズムに合わせる事が難しくなり、2位ライダーからも千切れ、3番手で単独で走る事になる。

 

 ペースが崩れてリズムを路面に合わせられなかったので、少しペースを下げて先ずはリズムの回復を図る。

 その後はリズムも少し回復できたが、後ろとも前とも離れてしまい、単独でひたすら3番手で走る事となった。

 単独な事と、前日の反省もあってこの日は前日よりも少し腰を労った走りをした。

 ギア比も適正比で走る事ができたので腰を痛めずに、とりあえず3位でゴールする事となった。

 

 思ったよりも前日のレースの疲労が少なかったので良かった。

 しかし昨日のスタートの反省からレース序盤に遠慮した走りを続けてしまったので、もっと守らずに砕けた走りで馬鹿になれるよう、見境の無い練習をしようと思う。

 

 

 最近は自分らしさというものをすっかり見失っていたと思う。

  どういう走りで自分を表現したいのか?

 よりも、どうやったら成績が出るか?に考えが集中してしまっていたかもしれない。

 

 ただ、成績を出すためにどういう走りをするかだけでは、最高の走りを表現できないのかもしれない。

  レースは自分というものを全力で表現する為の。自分らしさを全力で打つけるための場でもある。

 その戦いの中でしか生まれない最高の走りもある。

  どれが良いとか正しいとか無いと思うけども、

  常に自分らしいアプローチで、全力で取り組まないといけないと改めて気がつく事ができました。


 

 今シーズンもたくさんのご協力とサポートをありがとうございました。

 そしてたくさんの応援をありがとうございました。

 自転車で繋がっている全ての人にありがとうと感謝を伝えたいです。

 来シーズンもみんなが集まり、騒ぎ、喜び、盛り上がり。それぞれが満足できるような、

 最高のシーズンになるよう心より楽しみにしております。

 ありがとうございました。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR Di2 M9050シリーズ

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

 

サングラス     アディダス ZONYK PRO(調光)

ヘルメット      KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) PRG-5
シューズ     SHIMANO SH-XC900-S B

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

VVAMウォーター     ボトル7

アミノ2500     1本


トルコ遠征。レース①


UCI C-3  Salcano MTB Cup

結果  

開催日 2017年 10月 21日(土)

開催地 トルコ Konya

天候  晴れ

 

コースプロフィール / コンディション

コース内は路面が荒れている所も多く、長い登りは無い。短い上り下りと横の繋ぎで出来ているコース。周回数は前日の告知では5周回という事だったが、スタート直前に急遽変更されて、スタートループ1周+8周回。

 

☆レポート

 今回トルコにて参加するレースは、土曜日にカテゴリー3、日曜日にカテゴリー2のレースという行程で、2日間で同じコースを使って2回のUCIレースが行われる。

 今回は脚の調子も気分も軽かったので、この日のレースは久し振りにスタートで全力を出してみようかなと思いスタート地点に立つ。

 

 特にスタートして直ぐ右に折れてからの最初の石畳の登りは、比較的坂が短く、路面のトラクションを考慮しなくて済むので、自分にとってモガキ切るのには丁度良いものとなっている。

 しかもこの日のレースはカテゴリー3で、次の日がカテゴリー2なので、今日は特にポイントを強く意識せず前半で死亡しても問題無いというカテゴリーに入る。

 

 今日は玉砕ありきで、鼻息も荒く。スタートの笛の音にいち早く反応して、鬼加速して石畳の坂へと曲がるコーナーへ先頭で入って行く。

 そしてコーナー立ち上がりを思いっきり踏んだら、後輪が石畳の上をスリップしてハイサイド食らい、そのままスッテンコロリンで石畳を滑って後方を向く姿勢で、皆のスタートを路面角度から見守るという経験からレースは始まった。

 

 レースは20秒の間も無くして終わり、また玉砕からレースはスタートした。

 ハンドルも曲がってしまい、リアメカやエンドが曲がってしまい、とりあえず左に大きく曲がったハンドルを沿道に当てて力で直そうとするが、右に行き過ぎ。

 何かこんなこと前にもあったなぁとか何とか思い出しながら、とりあえず走り出し。

 身体が痺れたので止まり。チェックしたが何とも無さそうなのでまた走り出し。

 最初のフィードゾーンまで行き、止まり。

 小林さんにリアメカとエンドをハンドパワーで無理やり直して貰い、その間にハンドルを直して、再スタートし。

 

 これでだいぶ変速が出来る様になった。何とか完走までは行けそうだ。

 でも、さすがにビハインドが凄過ぎてポイント圏外だけど、今日は玉砕する日と決めていた事もあり、これも死亡遊戯の一環だと思って死者としての再スタートとを切る。

 

 今回のコース、とりあえず路面のバンプが激しくて腰がヤバイ。

 バンプの凸凹に合わせるためギア比を常に重めにして踏む事を意識。

 トラクションが掛かり辛いフカフカな登りは重めのギアでダンシングをして、とにかく全力で踏む。

 変速も落車の影響で一箇所どうしても入らないギア比があるので、そこはいつもより一段重いギアでとにかく踏む。そしてとにかく踏む。

 そして腰が死亡。

 

 腰がヤバイ。とにかく腰がヤバイ。スタートゴールエリアで周回数を示すフリップを見て残りの周回数を確認する。残りあと4周回。

 自分の置かれた状況を再確認する。腰は植物状態。腰はヤバイ。腰は限界。腰は無理。

 とにかく死んだ魚の様な目で4周回を走り切り、この日のレースは終わった。

 

 とにかく腰が痛い。腰の疲労感。絶望感。

 疲労し切ってヤル気が出ない。大人しくケバブ食って早寝でこの日は終わった。

 

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR Di2 M9050シリーズ

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

 

サングラス     アディダス ZONYK PRO(調光)

ヘルメット      KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) PRG-5
シューズ     SHIMANO SH-XC900-S B

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

VVAMウォーター     ボトル8本

アミノ2500     1本


イスタンブールのレース。

2017年10月12日


UCI HC  Salcano MTB Cup

結果  16

開催日 2017年 10月 8日(日)

開催地 トルコ イスタンブール

天候  雨のち曇り。

 

コースプロフィール / コンディション

 レース前日の夜より雨がたくさん降り、前日の試走時とはだいぶコースや路面の内容が変わってしまった。特にコースの前半区間は泥が酷く乗車が困難だった様で、レース直前にコース前半の部分が大幅にカットされて、代わりにカットされた区間を繋ぐ登りが加わった。

 コースは全体として下りも登りも斜度が緩く、なだらかな流れで繋いで行く様な短いレイアウト。

 路面は浅い泥で表面がちゅるちゅるしていて、ぬたぬたの轍にはなっていなかった。

それ以外のところは路面がガタガタしていて、ペダリング効率が非常に悪く、非常に嫌いな路面だ。

 

☆レポート

 スタートの感覚は悪くなかったが、スタートして直ぐのコーナーが予想以上に泥で荒れており、コーナーで膨れてきたライダーの煽りで、フロントが滑って足を着く。

 その間にスタートの登りで遅れ、挽回のタイミングを見計らっていたら、そのまま下に入ってしまう。登りが長いイメージを持っていたので失敗した。めっちゃ短いわ。

 シングル内は泥で滑ってみんな混乱しており、全然前へ上がって行けない。シッチャカメッチャカに巻き込まれ、また それに加わる形になってしまい、押しでチェーンも落として手間どり、もうしょうもない。

 

 2周目で少しずつ抜かして行ったが、泥の中抜かすので効率が悪い。

 4周目中盤まで抜かすのに効率が悪かったが、そこから塞がるライダーが減って、ペースを上げ易くなったが、つまり単独で後ろとも前とも離れてしまっている残念な状況だ。

 スタートの失敗と泥が苦手っていうのが今回の反省点といった所だろう。

 順位は16位で終了。

 もう少し纏めたいものだ。

 ただ身体の調子は良く、まだまだ体力が有り余っているので、この有り余った体力をちゃんと余す事なく、レース内で使い切れる様にするということ。先ずはこれですね。

 

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR Di2 M9050シリーズ

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

 

サングラス     アディダス ZONYK PRO(調光)

ヘルメット      KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) PRG-5
シューズ     SHIMANO SH-XC900-S B

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

VVAMウォーター     ボトル6

アミノ2500     1本


白馬大会

2017年10月 3日


CJ-1 白馬大会

結果  2位

開催日 2017年10月1日(日)

開催地 長野県北安曇野郡白馬村 白馬スノーハープ

天候  晴れ

 

コースプロフィール / コンディション

コースの路面は少しマッド気味で緩め。コーナーがキツめで、細かく、コース幅も狭めな設定で、根っ子もちょいちょい出ているため曲がり辛く、スピードを出して走れなかった。周回数は6周。

 

白馬写真3.jpg

写真提供*Sumpuさん

 

白馬4.jpg

写真提供*Sumpuさん

 

 

☆レポート

 スタートは抑え気味で走って行く。トラクション重視で腰を低く保つ事を意識しながら、様子を伺いながらシングル入り口まで皆なで登って行く。

 シングルは上手くリズム作る自信が無かったので、人の後ろを狙って3番手で入ってみる。

 

 1位先頭から2番手ライダーがシングル下りで遅れ、先頭と距離が空く。

 とりあえず慌てずに、そこから前を追う2位集団でリズムを崩さずないように落ち着いて走る。

 しかし、2位集団先頭から前方ライダーがシングルで千切れ、2位とも距離が開く。

 

 シングルが終わり、混沌が落ち着いたスタートゴールエリア辺りから踏み出して、周回序盤の長い登り終える所で、とりあえずは2位に追い付きパックでシングルを下る。

 

 その後シングルで2位パックのライダーが転倒してコースが塞がったり、先頭を追うための足並みが揃わぬまま、3周目にパックで一緒に走ったライダーも途中から離れてしまい、2位単独になってしまう。スタートゴールエリア以外は、集団パックの利は得られないようで、思ったよりも走り辛かった。

 2位単独になってからも、先頭との差はどんどん開いていく。

 

 スタートエリアの平坦と序盤の長い登り以外では、コースのリズムが掴めず、全体のペースも上げて行けない。シングルのコーナーと、その繋ぎが特にぎこちない感じになってしまう。

 今回は路面が緩く根っ子もあるので、リーン・ウィズのハイグリップでのコーナリングは難しいので、前後横でもバイクの真ん中に乗って、リン・アウトの様なハンドル捌きで走りたいところだが、サドルがクロカン・ポディションだと、バイクを倒し込む(ハンドルを差し込む)腕や脚の余裕と、適切な場所に重心を残す事(特に後輪加重)の両立が難しい。

 腰と尻を後ろに引かずに、後輪に重心を残しながら前に乗りたい。腰の重心を上手く下げたい。

 センス良く走りたいものだが、そんなに上手く走れないので、ゴタゴタ考えずに大人しく山ごもりにでも行って、登りの持久力とパンチでも鍛えて、多少のロスでもカバーできる人間にでも成ろうと思う。

 

 結果は2位で終了。

 とりあえず少しずつ調子は上がって来ているので、隙あらば山へ紅葉狩りにでも行って、登りの修行でもしようと思う。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR Di2 M9050シリーズ

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

 

サングラス     アディダス ZONYK PRO(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) PRG-5
シューズ     SHIMANO SH-XC900-S B

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

VVAMウォーター     ボトル6本

ピットインリキッド     3本

アミノ2500     1本


醒める事のない退屈。日常の連続という悪夢。

2017年9月26日


ここ1ヶ月の日々は、僕にとって非日常的な時間が長く、
むしろ非日常的な時間が、日常化する楽しい日々だった。

競技生活が長くなると、マンネリという悪魔にとり憑かれる選手は多いと思う。
僕もその一人に違いない...。

長い長いワンパターンと、ルーティーンの中で、
同じ動作を積み重ね。同じ練習を積み重ね。経験を重ね。日々を重ね。年を重ね。
それでも同じ動作と練習と生活の日々を重ねる。


職人も同じなのだろうか?
職人は同じ様な動作を繰り返し、経験と日々を重ねて、より感覚や能力が研ぎ澄まされて行くのだろうか?

僕の経験としては同じ動作の繰り返しをすると、ある時点からその動作に使う神経が鈍る感じがする。
研ぎ澄まされる感じとは逆の方向に感じるけど、そこは人それぞれなのだろうか?
むしろ、いつもと違う動きや生活、いつもと違う内容に身を置く事で、そこに生じたズレを修正するための感覚が研ぎ澄まされる気がする。
対照的に、同じ動きを繰り返し続け、精度を上げる様なトレーニングを続ける事で、ズレに対する修正力や感度が鈍り、その結果 精度も落ちる事が多い気がする。




例えば毎日、朝昼晩365日カツ丼を食べ続けたとしたならば、
その日々を繰り返す事で、カツ丼の味に対する感度は研ぎ澄まされるのだろうか?
それとも同じ味を食べ続ける事で、神経は退屈し、退化していき感度は落ちていくのだろうか?
疑問はあれど、僕の経験的な感覚で言えば、後者。
だから非日常的な日常を、僕はいつも日々求めてしまう。

子供の頃に時間が長く感じていたのは、単に子供だったからではなく、子供だったが故に何も知らず、全てが新鮮で、全てにおいて学習途中であり、常に何かが変化していたからだと思う。
大人になると仕事に就き、ルーティーン化され、身体の成長も心の成長も止まるから、神経的に時間が短く感じるだけに過ぎない気がする。

僕はこの退屈から脱出するために変化を与えないと行けない。
ただ自分が自分による、自分の中にある選択肢とアクションで生み出せる自分の変化など、自分の中で既に構成された、自分の中の内容の変化に過ぎない。
だからこそ自分のまだ知らない土地や、人々との出会い、新しいコミュニティとシステムに身を置く事が一番の変化になるのだと思う。
だから僕の旅は、自分探しの旅では無い。まだ自分がいない場所を探すための旅であり、
その中で新しい自分が生まれ、結果 副産物的に新たに自分が見つかる事があるだけに過ぎない。


ああ。早くまたどこか知らない場所で、アクティブに動きまわって、新しい何かを経験したい。
その何かが想像できない事。それが一番の楽しみ。

写真18.jpg

その道の向こう側が気になる。
その好奇心こそが僕にとっての推進力。


東ティモールのレース

2017年9月25日


UCI C−1 東ティモール

結果  

開催日 2017年 9月 16日(土)

開催地 東ティモール

天候  晴天のち晴天。

 

コースプロフィール / コンディション

 コースは発展途上国らしいラフな作り。スタートからアスファルト・ダブルトラックの簡単な下りを走り、そこから村を抜けるダブルトラックの平坦を走って、乾季によってカッサカッサの、バッフバフになったダストな激坂を登って、カッサカッサの バッフバフになったフロントが取られそうなシングルを下って、もう一回トラクションを掛け辛い登りを上って、一周回の簡素なコースレイアウト。周回数は5周回。


東ティモール・レース写真.jpg

 


☆レポート


 レース3日前の試走で調子が良く、その勢いで練習を確りやったので、レース当日は少し身体が怠い。何より眠い。今回のレーススタート時間は10:30なので、遅起きな自分にとっては早いという事だろう。

 レースは今回アジアの辺境の土地で行われたため、少数での緩やかなスタートとなった。

 平坦を走って急斜度の登りに入ってからが勝負となる。

 激坂に入ったところで、ダンシングで踏んで行こうと思ったが、トラクションが全然掛けられず、減速と無駄な体力を消費する。

 試走の時は、それはそれは簡単にトラクションを掛けながらダンシング出来たのになぜだ!

 トラクションに手間取り、降車してバイクを押している間にポルトガル人に押し負けして前に入られるし、これまた下りは鬼の様な遅さで下るので、先頭から一気に離れるし。

 上手くダンシング出来ない。とりあえずトラクション掛れず、まともに走れない。

 試行錯誤しながらリズムを整えてトラクションの掛かる感覚を探す。

 

 からの、2周目終盤にパンクで乗車不可になり、ご愁傷様。

 そこからランニングでテクニカル・フィードを目指して走るしかないが、なにせ遠い。

 押しで走る平坦区間が長くて気が遠くなった。

 ホイール交換後、残りの2周半を走行して、レースは終了。

 

 トラクションが掛からなかった理由としては、恐らく本気でペダルを踏み込もうとすると身体の重心が前へ行き過ぎて後輪のトラクションが掛け辛いのだろうと分析。

 自転車は基本、後輪駆動なのでRRがベストだが、自分は前乗りなのでFRな状況。

 特に本気で踏もうとすると、ペダルに体重をより乗っける為により重心が前乗りになるので、体重を後輪に少し残す為にも、少し本気な気持ちを抑えて走った方が良いのだろうと思う。

 カナダ・アメリカの下り上りでもそうだったが、後輪に体重の重心をうまく残しつつも、ペダルに体重を乗っけって走れるかが鍵ではある。

 ペダルを踏む膝の前後位置が一緒でも、腰の重心を下げる事ができれば、結果として後ろに重心が行き、ハンドルの引きも強くなり、ハンドルの振りからのブレも減り、トルクの力のピークも少しは長くなると思うので、腰の低い低姿勢な走りを目指して意識を高めようと思う。

 

 今回の遠征は久しぶりに楽しい内容だったので、この内容を確りと活かして、低姿勢で腰の低い人となり、それを貫けるよう意識したい。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR Di2 M9050シリーズ

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

 

サングラス     アディダス ZONYK PRO

ヘルメット      KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) PRG-5
シューズ     SHIMANO SH-XC900-S B

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

VVAMウォーター     ボトル6

アミノ2500     1本


フィリピンの海へ行ってきます。

2017年8月20日


明日から2週間近くフィリピンにあるパラワン島へ、自転車持って行ってきます。
最高のビーチを自転車で探す旅です。
ワクワク・ドキドキしかしないな✨

ってな事で、あばよ!

カナダ・アメリカ遠征

2017年8月18日


アメリカ・カナダの遠征から帰って来ました。
まあ今回分かった事は、アメリカ・カナダにレースで行くだけでは全然物足りないって事。
やはり旅に出発しなければいけないと。そう確信した。
日本へ帰って来てからというもの、気がつけば旅のチケットを探してしまう。
早くフィリピンのパラワン島行きのチケットを買いたい。あー。早く買いたい。

アメリカンステーキ。美味しかったです。

USA photo.jpg


canada photo1.jpg

カナダの滝。めっちゃデカかったです。


プリングルス.jpg

アメリカのお土産。めっちゃジャンキーで美味しかったです。

アメリカのでのレースレポート


UCI high-class Windham pro GRT

結果  27

開催日 2017年 8月 12日(土)

開催地 United States of America  (Windham New York)

天候  曇りのち晴れ

 

コースプロフィール / コンディション

 コースの大まかな流れは、前半は基本斜度が緩やかな登りをひたすらと上って行き、最後にシングルをひたすら下って来て一周回という感じの、日本に近い高低差を行くスタイルだ。

 前半の登りは、ちょいちょい短めのシングルの上り下りを挟みながら。それ以外はジープ道や、芝のゲレンデ、岩がゴツゴツして走り辛いシングルの横移動などを挟みながらじわじわと登って行く。

 後半のシングルの長い下りは、路面が荒く、バイクが突っかかる様な所も多く走り辛い。

 岩のロックンロードなシングルは濡れていて、色んな方向へタイヤが滑って行くのでコントロールが凄く難しかった。

 前日の雨でシングルの岩と根っ子は滑り易かった。周回数は5周回+短めのループ1周。

 

 

☆レポート

 レース当日。身体の調子はやや憂鬱だ。

 先週の落車から1週間。回復に努めたが、未だお尻は痛いまま。

 平坦でのアップは怠かったが、登りでのアップはそんなに感覚は悪く感じないから、ある程度走れるかなという印象でスタートに立つ。

 

 スタートは良くも悪くもない感じで進んで行く。

 掛かりは悪いが、上りが長いので気にせず走って行く。

 シングルの横移動や登りで上手く突き上げやトラクションの処理ができず、無駄な体力消費しながら進んで行く。

 後半のシングルでは岩の下りが全然コントロール出来ず、クソ遅い。順位ダダ下がりで下って行く。

 

 自分は後ろに体重を乗せる為に、腕が伸び切り気味になってしまっているので、フロントが横に滑った時に腕だけの対応になってしまい身体全体で横の動きに対応できないのだと思うが、腕を前に畳むと今度は上体ごと前乗りになり、フロント加重過ぎになってしまうので前後輪の体重コントロールや速度コントロールを含む前転リスクの回避が難しくなるのだと思う。

 対応としては、胸や腰を張ったり・反ったりして上体が起きた状況で腕を畳むと、上体が丸ごと前に行き易くなるので、上体が反らないように注意しつつ腕を畳んでハンドル近くに顔が来る様に、リア加重で下るというのが良いと思う。

 自分は先天性前乗り症ではあるが、最近はさらに腰反り気味で胸が張り気味になってゴリラ気味になって来ているので、さらに上体が前に行くという前乗り性過剰症になっている。

 少し猫を見習って、猫背になるべきかもしれない。

 上りのトラクションや縦乗りの横移動シングルでも、この先天性前乗り症によってリア重が出来ずトラクションが掛けつらいので、ゴリラスタイル(腰の反る)な乗り方から猫背スタイルな乗り方に変更して、リア重でトラクション掛けてリアル充実な走りを目指そうと思う。

 

 レースは、2周目から3周目に掛けて完全に脚も腰も終わって、全然走れなかった。

 怪我の影響もあるし、調子も今上ってないので、全ての面で身体が付いて来ず、きつい内容だった。

 最後は流しているのではないかと思える速度でしか走れず、凹んだ。

 

 でもまあ、これでしばらくはゆっくりとした練習期間と自分の時間を1ヶ月近くは確保できるので、この時間を確りと利用して体力とバイタリティーを養ってエネルギッシュな猫になろうと思う。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR Di2 M9050シリーズ

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) PRG-5
シューズ     SHIMANO SH-XC900-S B

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

VVAMウォーター     

ピットインリキッド     

アミノ2500     


カナダでのレースレポート


UCI World Cup in Canada

結果  61

開催日 2017年 8月 6日(日)

開催地 カナダ Mont-Sainte-Anne

天候  曇り

 

コースプロフィール / コンディション

 路面は固めで岩や石が多く、土質は砂質なのでマッドにはなり辛いコース。

 コース上は、上りも下りにも大岩が多く、ダイナミックな岩の下りも多くてテクニカル。

 シングルの下りは岩や根っ子が剥き出しになっているため、スピードを乗せて走ると言うよりも、少し慎重にラインをトレースしながら走る印象。

 特に当日のコンディションは前日の雨によって、やや滑り易くなっているため岩や根っ子に弾かれ易くなるので注意。

周回数は、長めのスタートループ(略本コース1周回)+ 6周回。

 Canada Photo.jpg


Canada Photo.jpg


☆レポート

 今回は今年初参加のワールドカップ・レース。

 前日の試走時に大倒けしてしまい、岩の上に尻を強打して、結果レース当日は打身で最悪なコンディションとなってしまった。

 レースは、スタートから身体が全く動かず。お尻が固まっていて、もう既に動かない。

 尻を撃ち抜かれた負傷兵が、次の日には歩兵として大戦の最前線に立ってしまった様な身だ。

 完走が極めて困難と その一瞬で悟ってしまったが、悟りを開いている場合ではない。もう始まってしまった戦争は後には引けない。今はとにかく前進あるのみ。

 

 前日に転倒したロックセクションは、レース時には乾いており、何て事は無かった。

 しかしながら、完全にビビってしまい、ゆっくりと下ってしまう。

 タイヤの空気圧もロックセクションでリム打ちをするので高めの設定で行ったが、完全にミスった。バイクが跳ねて上手くはしれない場面が多かった。

 しかし何より今回の1番のミスは、前日の試走で大倒けした事だが。それはそれ。

 

 とにかくあっという間に80%カットで、マイナス3ラップで終了となった。

 もうとにかく色々と大変な事はあったが、何は共あれ今思う事は先ずは打撲を早く直して、次頑張りたいと思う事。ただそれだけである。

 次は6日後にアメリカでハイカテゴリーのレースがある。先ずはそこに向けてである。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTR Di2 M9050シリーズ

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) PRG-5
シューズ     SHIMANO SH-XC900-S B

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

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