キプロスのレポート

2016年3月 5日


Cyprus Sunshine Cup  -   Afxentia 2016

総合結果 67

開催日 10月18日(日)

開催地 キプロス共和国

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

1日目が3.9kmのタイムトライアル形式。

2日目が48.2kmのマラソンレース。

3日目も50.7kmのマラソンレース。

4日目はXCO(クロスカントリー) 5.9km×5周 +長めのスタートループ1周。

 

 

 

・レポート

 

 

今年初のレース。

キプロス・ステージレース"サンシャインカップ"。

力を試すべき大事なレースとも言えるが、生憎まだコンディションは上げれていないし、ここに合わせて来たつもりもない。

どちらかと言うとレースを練習として消費し、5月に向けてコンディションを上げて行きたいところ。

 

さて、レースの方は4日間かけて4レースを走る工程。

1日目が3.9kmのタイムトライアル形式。

2日目が48.2kmのマラソンレース。

3日目も50.7kmのマラソンレース。

4日目はXCO(クロスカントリー) 5.9km×5周 +長めのスタートループ1周。

 

各レース毎に順位と表彰が付くが、基本は各ステージを合わせた総合のタイムで最終順位が付く。

今年はいつも以上に世界のトップライダーが勢揃いで、くそレベルが高い。

ここでは結果ではなく、コンディションを上げて行く事が最大の目的になる。

 

 

 

★1日目・レポート

 

 この日の体調はそんなに悪くない。

 キプロスへ来る前までは風邪を引きずってしまい、日本では練習らしい事は出来なかったが、ここに来てやっと体調が上向いてきている。

 

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スタートはそこそこ勢い良くダッシュ。

 登りに入り少し勢いを落として上って行く。筋力的に少し負担が大きく感じたので、慌てずに落ち着いて追い込む。

 まだ病み上がり&去年のアジア選手権から追い込み練習入れてない事を考慮し、追い込みはするが追い込まれないように気を付けて走って行く。

 下に入り、シングルもそこそこな感じで下って行く。下の感覚もまだ路面を感じ取れていないので、慌てず無難に。

 街の入り組んだエリアへ突入し、下り基調で石畳やアスファルトのコーナーを曲がって行く。

 街中の中盤。街角の狭き右急コーナーを勢い良く曲がってみたくなり、ブレーキを解放して突入したら前後輪が滑ってしまい、タイヤを壁に当てて曲げに行ったが、たぶん角度が深すぎて壁に弾かれてしまい転倒。

 思った以上にタイヤが滑った、が少し楽しかった。

そこからはペースが乱れたが、ゴールまで比較的近かったので、追い込まれないように走り、ひとまずゴール。

 

結果:83位

 

 

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★2日目。kmのマラソンコース。

 

 この日の工程は、前半にアスファルトとジープ・ロードの長〜い登り。

 からの長〜い下りシングル。

 からの下り基調のジープ・ロードの長いアップダウン。

 からの苦行に近い、きつ〜い斜度の登り。

 

 前日の疲れは思ったほどは無い。しばらく練習してなかったので身体がフレッシュなのと、まだ追い込み切るほどコンディション(踏むスイッチ)が上がっていないと思われる。


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 スタートの走り出しからペースは早い。アスファルトの登りなので、まあ何とか付いて行ってはいるものの、オフロード入ったら間違いなく千切れる自信がある。とりあえずオフロード入るまで我慢して、ジープ・ロードで千切れとく。

 予定通りジープで千切れてから、予定通りペース作りを始める。

 バイクの進む位置を色々と探りながら試行錯誤で走って行く。その間にもどんどん順位が後退して行くが、ここで無理やり踏んでも筋力の無駄使いなので、納得できる感覚に出会うまでは無視。

 比較的早い段階で感覚が芽生え始めたので、少しずつ引きつけて行くが、まだ納得がいかない。が少しずつ良くなってはきている。

 とりあえず今走っている感じでは、重めのギアが心地良く感じている。

 感覚的な余裕を残したまま、下りへと入って行く。

 

 

 シングルの長〜い下りに入り、今度は下りの感覚を磨く旅が始まった。

 ちょいちょいパターンを学習しながら走って行く。やはりこっちのトレールは面白い。そして同じパターンが何度か続くから、学習するには良い。

 

 長いシングル区間を終え、ジープの下り基調のアップダウンへ入る。

 しかし漕ぎ出しのリズムが掴めず、一緒に下ったライダーに置いてかれる。

 とりあえずまた重いギアを踏んでみてリズムを整えて行く。

が、最初は良かったがすぐに疲れてしまいリズムを崩す。一気に筋力的疲労感が押し寄せ、ペースダウン。からの、前輪タイヤのサイドカット。

 仕方ないのでパンク修理をして、再スタートをする。

 もう筋疲労により強度を保てないので、サラサラと走ってゴールを目指して行くが、最後に続く坂が急過ぎてサラサラ走れない。

重いギアも軽いギアも踏めず、我慢するだけの苦行状態でゴールまで修行を行った。

 

結果:84位。

 

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★修行3日目。

思ったより身体は疲れていない。

やはりフレッシュなのと強度を上げきれてない感じか?

4日間の苦行を信仰するつもりで参加していたので、天国に感じる。

ただ、まだ身体のスイッチが入らないので、何だかグダグダ感を感じてしまうが、コンディションが上がって来るまでの辛抱。ローマもコンディションも1日にして成らず。鳴くまで待とうホトトギス的な境地。

 

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 今回はスタートを抑えて行き過ぎてしまった。

 去年の色んな悪夢が僕の脳裏に蘇り、自分の歩を妨げる事となった。

 今年も去年とコースは同じだったものの、去年はトラブルとあまりの疲労で苦しんだ記憶が、僕の記憶に取り付いて離れない。

 しかし始まったら、思っていたよりコース・レイアウトは楽だった。

ああ、しまった...。と思いながら、またリズム修正をして走って行く。

 

 今日もまた少しずつ良くなって来ているが、シッティングがまだ今ひとつシックリと来ていない。

 そこからシングルの長い登りに入り、一気に最悪な感覚に出会す。

 何だ?この不快さは? 色々と路面やフォームを検索しては修正方法を考えるが、今ひとつアイディアが浮かばない。悶々とした気持ちのまま、シングルの登りを上り終え、シングルの長い下りへと入って行く。

 下りは良い感じで走る事ができた。やや前の選手が詰まっていたが、シングルのトレースと一体感を感じるには比較的丁度良いペースかもしれない。

 

 シングルを終え、アップダウンのジープ区間へ。

 ここは少し調子が良い。気持ち良く走りながら、重いギアでペースを刻んで行く。

 ジープの滑り易い下り路面も去年よりだいぶ感覚を掴めている。

 最近はトレーニング中にもタイヤを故意に滑らせたりして(ロードや砂利の上でね)、少しずつ滑る感覚(グリップ感とスリップ感)を収集しているので、以前よりもアップデートが容易になった気がする。

 タイヤのエアボリュームも今年は2.4の大容量を試しているので、路面のグリップ感(特に登りにおいて)が分散して、少々フワフワと浮いている感もあるが、その分を面圧が捉えているので、多少滑ってもコントロールが利くし、路面からの突き上げや砂利によるスッポ抜けのリスクも分散してくれる感じがする。

 ラスト8kmで更にもうひと踏みしてみたが、すぐに脚が売り切れて終了。

 まだまだ、強度には耐えられないようだ。

 

結果:61位

 

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★ラスト4日目。XCO

 

 この日も思ったより脚は軽い。まだまだウナギは上ってくれそうだ。

 しかしスタートはギアを掛ける事が出来ず、ヒラヒラと...。

 まだ余裕はあるのだが、ギアが上手く掛けれずリズムがしっくりと来ない。

 この日も自己修正と自分探しの旅だ。理想の気持ち良い感覚を探しながら各コース・セクションを走って行く。

 

  きつい低速の砂利の登坂はトラクションが掛からず、終わるのを静かに待つ時間が多い。エアボリュームの大きさも少し影響しているだろうか?

  シングルの下りは、まだ感覚を掴めてないが、流れる横移動系のシングルは少しリズムが掴めて来た。

  シングルの登りは、相変わらず感覚が悪い。ギア比の重い・軽いではない要素だ。フォームやポディションに手をかける事で改善出来るかもしれない。

  平坦やジープ区間も、まだ何か改善できそうだ。

  いくつかレースと練習をこなせばコンディションは上がりそうだ。

 

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 レースは、後半にタレ気味で終了。

 レース後も身体の疲労感は少なく感じたので、いくつか改善かけて次のレースへ備えたい。

 

XCO結果:64位。

総合結果:位。

 

しばらくは『鳴くまで待とうホトトギス』で行こうと思う。

ただ僕のホトトギスは、まだ『鳴かぬのだが、いつ鳴くか読めないホトトギス』

できれば5月に鳴いて欲しい。

 

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター    

ピットリキッド    

SAVASプロ リカバリー プロテイン 


あけましておめでとうございます。

2016年1月24日


遅れまして、おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

今年もチーム・ブリヂストンアンカーで走らせて頂きますので宜しくお願いお願います♪
そしてサングラスも今年はアディダスです✨宜しくお願い致しまーす!




今年は自由な思考と解釈の元、感性を解放し、機動性と柔軟性を発揮したいと思います。
そして楽しい活動の元、レース成績と競技レベルの向上と、それ以外でも生活レベルの向上を目指して頑張ります!

成績・競技レベルの向上は、選手としては いつでも当たり前の課題なので、これ以上は言いません。
むしろこれ以上深く考えたり・のめり込んだり・追求しようとする事で返って周りが見えなくなり、結果ストイックな方向に依存するので、努力とか気合いなどでの解決を計らずに、一歩後ろに引いて、柔軟に、多角的に。
そして 研ぎ澄まし、感じ、柔軟な選択と地道な行動・衝動で、時には待って、壊して...。

なんだか何を伝えたいのかよく分からなくなってしまったが、、、

つまりは、一つの物事に囚われずに、幅広い活動と幅広い解釈・理解を持って取り組みたいという事です!
『木を見て森を見ず』とある様に、木1つ単位で森を語るには種類・生態系・数・ランダムが多様に複雑に絡み合い、1つ1つ理論的な観点で森全体を語るには限界があるのです!(頭が限界です!)

1つ1つの正確性や具体性は重要だけど、細かい正確性と具体性にこだわり過ぎると、返って全体のバランスが歪になる事も多いのです(個人的見解)。
1つ1つの正確性や理論に深く依存せずに、バランス良く全体的に、時には細目でぼやかして抽象的に取り込みたい(ご飯は色々な食物からバランス良く摂取しましょう)。
特に僕の体質と性格は不安定で正確性が無いので、細かい具体性と正確性を求め過ぎると返って不安定感が際立つ事になってしまう。

そこで自分は新たな方法で安定性を出す方法を考えてみた✨
それは多様性とその数の多さによって、安定性を生み出す方法。まるで森の様。
1つ1つに正確性と安定性がなくても、その多様性と数の多さを使って安定性を生むという発想。人間の細胞の様に、ミクロからマクロの様に、多様性に数を重ねる事で、マクロの様な安定感を作り出すと勝手に発想。
ミクロの不安定な素粒子(不確定因子)も集まれば、マクロの様な安定感が得られるに違い無い(知らんけど)

それは1つ1つの正確性によって安定性を生み出すのではなくて、多様性の多さとその数の多さで、不確定要素やランダムさえも取り込む形で生まれる安定性。まさに僕の理想。
これで森の木が1〜2本枯れても、体の中の細胞が数個がん化しても、不安定要素一つ二つ増えても、他の圧倒的な数と多様性がそれをカバーして安定感を生むはず!

※1つ1つが正確過ぎると、その1つのシステムが破綻した瞬間に、システム全体も同時に停止・破綻する事になる。早い段階でその1つの問題を復旧(またはバックアップ・余裕があれば)できれば良いが、破綻のリスクが高いうえに、また細かい正確性と修正が必要になってしまうので、更なるストイックへの依存に繋がってしまう。ストイックな活動は生活の自由を奪い、競技への依存が強まるにも関わらず、競技面でもより自由なチャレンジが難しくなって行く。)



ただ理論的な解釈にも限界がある様に、感性的な解釈にも限界があるので、その2つの二刀流またはそれ以上の解釈を多用して、柔軟に選択・解釈できる様に進める事が今年の自分の課題です。
ただ具体的であったり象徴的でないと、みんなとのイメージのシェアが難しいので、具体的・象徴的な会話を心がけなければ!
自分は天然系なので少しでもみんなとまともな会話ができる様に、頑張らないと...。
そしてたくさんの人逹と仲良くなりたい!


『多角的で多様に、そして柔軟に』『色々な事にトライして、依存を無くす』『感性の柔軟な選択』楽しい課題がいっぱい✨


トルコ・アランヤのレースレポート

2015年11月17日


UCI カテゴリー1

結果 9位

開催日 10月8日(日)

開催地 トルコ アルタルヤ県 アランヤ

天候  晴れ

 

コースプロフィール / コンディション

 コース路面は、地中海周辺地域に特有の石灰質?の崩れ易い、白色の岩で出来た土質。山には松の木が多く生えていて、石灰質?の地層の上に植物の腐葉土が薄く積もってできている土質の為、路面は崩れた石灰石?と松の枯れ葉の混合により、ドライで・滑り易く・崩れ易い。そして路面はとにかく硬く、路面からから尖った岩や石が多く露出・突き出しになっているので、路面からの突き上げが激しい。

 隆起によるものなのか?石灰質?の段々が多い地形をしているため、コース内の上り・下り・平坦にも、小さい岩質なガレた段々が多く、急斜度な上下の縦のアクションが多く入る。

 トルコ写真1.jpg


 コース作りは、このガレた岩質の急斜度のアップダウンを利用したコース作りの為、脚に来る(筋力や筋持久力に負荷が掛かる)レイアウトになっている。

 コース作りをローカルな人が手がけているため、コーナーが急で細か過ぎたり、コース幅が狭くてスピードが乗らない状況で石・岩の段々を越える縦の動きが入りながら直角に曲がったり、スピードが乗る所で縦の動きが入りながら無理やり曲がる場面が多く、スピードが出易いコースだが、スピードが乗らないレイアウト。

 上手く走れば走るほど、スピードを乗せれば乗せるほど、楽に早く走れるコース・レイアウトとは言えない。

 そう言う意味では、加点方式的なコースと言うよりも、減点方式に近いコース・レイアウトと言える。

 周回数は5周。

 

 

 

・レポート

レース当日の体調はいまいち...

トルコの会場近くには火曜日から入り、到着当初は移動によるものなのか?筋肉痛に見舞われ、回復を図って来たものの、結局レース当日も体調はいまいち。

日本のレースが終わって以来3週間は、まともな練習を入れる事が出来ずに、更には身体を疲労させてしまう内容でここまで来てしまった。

アップ中に今回のレース展開を色々と考えてみたが、マイナス要素しか浮かばない。

正直良いイメージは湧いてこないが、あえて期待をする必要性も無いので、この自体・状況をどう最小限で抑えるかを賢明にイメージする。

 

 スタートはペダルキャッチに失敗する。上りからのスタートだったので、いつもとちょっと違ったか?

 遅れをとるが、コースが狭く荒れているので、前に上がって行き辛い。

 前の選手が上りで失敗し巻き添えをくらい、その1つ前の選手が中切れをして、早々先頭集団から千切れ、1人旅でレースを走って行く。

 でもまあ今日は調子よくないので、早々1人走行もまあ悪くないか...

 むしろ走り易い?

 

 しかしレースはなかなかコース・リズムを掴めないままに進んで行く。

 身体にキレが無いので、上りが苦しいのもさる事ながら。さらに段々の上り返しや下りや平坦のガタガタがきつくてコントロールが難しい。

 今回は、エア・ボリュウーム2.4mのタイヤを使用したが、それでも衝撃を吸収し切れない。

 身体の調子が良ければ、体重移動である程度コントロール出来ると思われるが...とりあえず今の状況では処理できない。

 特に小さいU字の、落ち込みからの上り返すセクションが多くて、そこからの急コーナーが多いため、サスペンションが沈み切ったまま上り返しに入ったり、コーナーに入ったりと、サスペンションが沈んだままコーナーに入れられるので、なかなか上手くコントロールが出来なかった。

 あらかじめ試走などでコースを走り込んで、サスペンションの設定をある程度 出しておく事が出来てればとは思うが、、、ん〜。先ずは体調を合わせない事には、何も始まらない。


トルコ写真2.jpg


 途中から腰も痛くなってきて、更に踏めなくなって行く。

 呼吸はクソ楽なのだが、筋力的な疲労と腰の痛みと、下りの処理が追い付かず、

路面からの突き上げで、ボコボコにされながら、ただただレースが早く終わる事だけを静かに祈って、無の境地で深々と苦行を進めて行った。


トルコ写真3.jpg

 

 

 

結果は9位。

まあ、、、全然だったけど。

それでもポイントは獲れたので、早く体調を回復させて、良い練習をして修正をして行きたい。

次はオーストラリアのレースへ出場予定。しかしレース間隔が空き過ぎて、レース感覚もゼロになるので、狙って行くと言うよりは、練習がてらポイントもしっかり獲る方向で進めるのが、賢明な未来設計かなと思う。

 

  反省

体調が優れない事で体重移動や感覚が鈍く、今回はよりサスペンションとタイヤのエアー・ボリュームだけに頼ってしまう傾向が強かった。

・先ずはその日の体調を整え。

・次に長い・大きいスパンでの体調・調子のアップを。

・その次に縦乗りやハード・バーンでの、バイク・コントロールとテクニックのアップを。

・そして最後にサスペンションとタイヤ・エアー・ボリュームを路面に合わせてセッティングする必要がある。

 

ハードパックに合わせたサスペンションのセッティング・パターンを作りたい。こういう地形でのセッティングをパターン化する事ができれば、南ヨーロッパや西アメリカの地形でも楽にセッティングを出す事が出来ると思う。

海外はハードで石灰質の急斜度のコースも多いので、こういう地域でもポイントを獲れるように努力をして行きたい。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 120mm(サンツアー) 

        空気圧80bal 

        リバウンド・マイナスから2つ目。

        ロースピード・マイナスから6つ目。
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル6本

ピット・イン・ゼリーバー     4本

SAVASプロ リカバリー プロテイン スプーン1杯分


富士見大会(秋)レポート

2015年10月22日


CJ1 ()富士見大会

結果 2位

開催日 10月18日(日)

開催地 長野県 諏訪郡 富士見町 富士見パノラマ・スキー場

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

全日本選手権の時に近いコースレイアウト。周回数は6周。

 

・レポート

 

日本では今年最後のレースになる富士見パノラマの秋大会。

本来であればランカウィのステージ・レースへ出場予定だったが、その大会がキャンセルとなり、最終戦の富士見大会に参戦する事となった。

意外にまだ自分が国内戦のポイント・ランキングが1位だった事もあり、最後の一押しによっては年間総合を獲れる状況下にある。

よって頑張って獲りに行く価値とモチベーションが急に出てきた。

そもそもは年間総合を意識してはいなかったし、手術をしてコンディションも下がる状況下だったので何も期待をしていなかったが、意外な展開での最終戦だ。

 

先週の一里野のレース以来、休んでいたのでサラ脚を期待して今週末を向かえたが、当日は思ったよりも身体が重い。

前々日の試走中に落車もして、腰と指を少し痛めていた事が影響しているのか、コンディションが悪いのだろうか? テンションが下る↓↓↓

 

スタートは、落ち着いて、力まずに踏んで行く。

スタート.jpg

写真提供:中村肇さん

 

思ったより前の方で展開出来ているので、ここから更に踏まないように気を付けて走って行く。落車の影響は思っていたよりは無さそうだ

 

おおよそのイメージだと4位くらいに入れれば、年間総合になるのかな...と言ったイメージを持っている。ただ計算高くポイントを計算しても、どうせレースは計算通りにならないので、おおよそのイメージを持つようにしている。とにかく上位に食い込めれば良いという事。

 

 

中村さんパック.jpg

写真提供:中村肇さん

 

2周目に入り、健さん先頭で自分は3番手のパックで走って行く。

前を走る亮さんが下りで遅れてしまい、上りの抜かし易い所で亮さんを抜いて前を走る健さんを追ってみたが、距離は詰められなかった。

今日の亮さんは一層に調子が悪いようだ。

 

3周目。前の健さんを追うためにボトルの水を飲む時間をケチったので、喉が乾いて仕方がない。

前の健さんを追うのにも疲れていたので、追うのを諦めて水の補給を優先して、ペースを落として回復を意識した走行運転へと切り替える。

脱水気味になっているので、とにかく給水しまくった。後方のライダーも近いのでペースを落とし過ぎないように気を付けつつ水分補給をして行く。

給水2.jpg

富士見給水.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

 

4周目もまだ喉が乾いてヤバかった。

引き続き後ろから追い付かれないよう気を配りながら水分を補給して行く。

エナジー・ジェル(ピットインリキッド)は脱水のためスルーした。

 

5周目途中で、やっと身体の水分が満たさせたのを感じた。

夕方に近づいたので日差しも緩くなり、コース場は涼しくなって来ている。

そして喉の乾きが潤ったら、今度は急にお腹が減ってきた。この周回のジェルをスルーした後だったので、少し困った。

いつもであれば背中のポケットにワンタッチで食べる事が出来るピットイン・ゼリーバーを持っているのだが、今日は持ち忘れている。仕方ないので次のフィードまでは我慢。

横撮り.jpg

写真提供:中村肇さん

 

最終周回。コーナーのin側に吸い込まれるようなフワフワ感と脱力感を感じながら走って行く。フィードで獲ったジェルが少ししか食べる事ができず、さらに脱力。

2度目のフィードエリアでもジェルを捕りたかったが、ラスト周回の2度目のフィードでは、さすがに誰もジェルを飲むとは思わない。「ジェルが欲しかった!」と言ったら、宇田川さんが「ラストだから行けるよ〜!」 はい!確かに!

とにかく後ろに追い付かれないようにだけ気を付けて、2位をキープ。浮いた事を考えながら考えないようにして走り切り、2位でフィニッシュ。

 

 

その他。中村さんから貰ったレース写真。

中村さん1.jpg

中村さんダンシング.jpg

中村さんバンク.jpg

中村さんダンシング2.jpg

 

 

今シーズンは目標としていた全日本選手権とアジア選手権では全然噛み合わずに、とても落ち込んでいたが、違う形にはなるが こうして表彰台へと上げてもらった事は、何は共あれ嬉しい事だ。

自分が望んでいた目標を達成する事は出来なかったが、最後までレースを楽しめたし、そんなに悪いシーズンでは無かったと思う。

ただ噛み合なかった事実を踏まえ、今シーズン得た情報を上手く活用して、来年は自分が持つイメージをふんわりと形作って行ければと思う。

 

今シーズン、自分達はまだこの3週間後にUCIのレースが控えているので、もうしばらくの間は じんわりとした練習をすごして、11月からギアを入れて行く感じでイメージしている。

 

 

今シーズンも応援ありがとうございました!

チームメイト・チームスタッフ・スポンサー様・サプライヤー様・ライバル・応援してくれる人達・大会スタッフ・MTBに関わる全ての仲間達に感謝をしています。

僕はただ純粋に美しい走りをイメージし、そして皆が楽しいを共有できる光景をイメージして、ただ純粋に走って行きたいと思います。

これからも応援・サポートを何とぞ宜しくお願い致します!

今シーズンもお世話になりました! ありがとうございます!!

みんな 中村さん.jpg

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル8本

ピットリキッド     4本

SAVASプロ リカバリー プロテイン 1食分


一里野のレポート

2015年10月14日


CJ1 一里野大会

結果 7位

開催日 10月12日(月)

開催地 石川県白山 一里野温泉スキー場

天候  曇りのち雨

コースプロフィール / コンディション

芝のゲレンデをくねくねと上って、一気にダーって下るコース。芝が雨の水を吸って、上りは重くてチュルチュル滑る。後半に少し横移動気味のシングルが在り、泥の路面が少しトリッキー。7周回 + スタートループ1周(略0,7周回に当る)。

 

 

・レポート

 

 アップ時の感覚は、少し渋い感じ。

今週は先週よりも練習を入れて来ているので、先週のレース疲れと相俟って、筋肉に疲労感が残る。動きが渋い。

スタート.jpg

写真:中村肇さん提供

 

 スタートの感覚は少し渋かった。

踏まないように努めて走って行くものの、渋さと動きが悪いので直ぐに疲れる。というよりも既に疲れている? まだまだ残りの周回数もあるので、出来るだけ節約を心懸けたい。

 

 2周目。心拍も荒れて来ているので、少し限界だなぁ。まだ先を考えるとレースは長い。

それだけに、ここで集中を切らすともっとレースが長くなる。一気にペースを落とし過ぎないようにペースを落としつつ走る。

伊東秀洋さん.jpg

写真:伊東秀洋さん提供

 

3周目以降。雨が降り出して、何だか寒さを感じた。

冷たい雨は、冷え性のテンションを著しく下げる。寒さで余計に筋肉が渋く感じる。

しかし、ここでテンションとペースを落とすと、さらに寒くなって強張って、レースがより長く感じてしまうので、顔が引き攣るくらいテンションを無理やり上げて走った。

笑い男.jpg

写真:中村肇さん提供

 

いくつか周回を重ね、腰も痛くなってきている。

恐らく筋力低下の影響だろうが、今回の路面は雨をたっぷり含んだ芝の上りのオンパレード。路面コンディションがこの重馬場の中では、希少な筋力の浪費はより激しい。

一里野 中村さん 3.jpg

写真:中村肇さん提供

 

今回はサドルも違う型を試してみたのだが、なんだかシックリこなかった。

新機材は調子が良い時に試さないと、ちゃんとした善し悪しは分からないものなので、これではまだ善し悪しがつかない。 恐らく身体に合ってないのだとは思うが、まだ何とも言えない。

 

結局7位でフィニッシュ。

今の自分のコンディションと、コース内容や天候内容の厳しさを考えると、なかなか憂鬱な流れだった。

疲れが溜って基準値も分かり辛いので、来週の富士見まではゆっくりと走って、練習は控えたいと思う。

来週は日本の閉幕戦・富士見大会。

レース展開はボチボチでも良いので、一先ずはフレッシュなコンディションでレースに挑めるようにしたい。

 

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 75bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル8本

ピットリキッド     4本

SAVASプロ リカバリー プロテイン 1食分


多気町のレポート

2015年10月 6日


CJU  Coupe du Japon 勢和多気国際クロスカントリー大会

結果 2位

開催日 10月4日(日)

開催地 三重県多気町 勢和の森マウンテンバイクパーク

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

コースは長い上りが少なく、短い上りや下り・細かいバンクやセクションが多い印象のコース。比較的コンパクトな印象のコースで、上手くリズムを合わせれば、ある程度体力を温存して走れる印象。周回数は6周回。

 

 

・レポート

 

手術後からの1ヶ月間の完全休養を終え、自転車解禁から1週間後のこのレース。

まだ追い込みも入れてないので、とりあえず走るだけのレースと言ったところ。

レースをした方がレースへの復帰も早く楽に出来るので、11月のUCIレースに向けてのリハビリテーションだ。


多気町 スタート.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

スタートは抑えて踏まないように、そして他の選手の邪魔をしないように走って行く。

今回はまだ勝負に関わるつもりも無いので、勝負を賭けて走る選手の邪魔をしたくない。特にチームメイトの邪魔はしたくない。


多気町のスタートだっつーの.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

あくまでレース復帰の為のリハビリという位置付けなので、スタートで踏み過ぎないように、且つ邪魔をしないように、且つ不安定な危険要素が前に入らないように、調整して走って行く。


多気町 淡々と.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

2周目に入る直線で、前にまだ先頭集団が見える。あれ? 案外前とは離れていない。

あれ? これ行けんじゃないかと勘違いしてしまいそうだが、いきなり踏むと身体がビックリして後々に調子を落とすので、あくまでマイペースで淡々とペースを保つ。

 

2周目の上りから、前方の先頭集団から ちらほら選手が振ってくる。

そして2つ目の上りに入る所で、前に時くんの姿が...。あ...。パンク...

何だか悲しい気持になりながらも、何と声をかけて良いのやら...

ただ見送る事しか出来ない。

 

この気持を例えるなら、

パイレーツオブカリビアンの第3作の場面で、世界の果てからジャック船長を助け、ブラックパール号に乗り世界の果てからこの世へと戻る途上の海上で、エリザベスの父(ウェザビー・スワン)が小舟に乗りあの世へと向かって行く魂と遭遇するのだが、エリザベスはブラックパール号の船上から何も出来ずに、あの世へと向かう父をただ見送る事しか出来ない。の場面のエリザベスの気持に近い。

 

そして次には亮さんの姿が見え...。え? まさか...。亮さんもパンク...

さすがに自分も何か出来ないかと思い、「亮さんホイール使いますか?」と聞くが、

亮さんの応えは「いや。いい...」(要らないよの意味で)

まあ、自分の立場でもそう言うだろうが、何だかもの凄く申し訳ない気持になる。

 

気まずい気持から逃れるように、その場を去って行くものの、何だかそれはそれで後ろ髪を引かれる思いだ。

これで良かったのだろうか? 有無を言わさず渡すべきだったのだろうか? これはチーム的に良かったのだろうか?と下りのシングルで自問自答しながらも、今さら戻る事も出来ず、先へと進んで行く。

 

そして前方に門田さんの姿が見える。

この感じだと追い付けそうだが、まだ復帰直後なのでバトル・勝負をするような踏み方をしたく無い。

しかし、チームメイトがパンクで全滅をしてしまっているだけに、自分が戦わない訳にも行かないというような、義務感のような罪悪感のようなものが入り交じり複雑な気持だ。

気軽な気持で参加していただけに、何だか突然荷が重くなってきた...

 

でも避けて通る訳にも行かないし、色んなポイントも関わって来るので、やはり避ける訳には行かない。

しかしまだ復帰直後という事もあるので、勝つとか負けるとかよりも、とにかく自分のペースで1番早くゴールできる走りをすれば良いんだ。うん。そうだ!と自分に言い聞かせて、2周目の終わりで先頭に追い付く。

その頃には、勝敗は気にせず淡々とただ戦えば良いという気持に切り替わって肩の荷も楽になった。直後の3周目のフィードエリア...

 

ん? んん? これは...もしかしての、もしかして...

フィードでボトルを取ろうとした手を引っ込め「あ。すみません。パンクです。」と、そのままテックエリアにピットイン。危うく、そのまま行くところだった。

後方を走るチームメイトのパンクをスタッフへと伝えて、再び走り出す。

先程と比べて腰もだいぶ痛くなってきている。これは空白の1ヶ月間による筋力の衰えなのだろうか? 何はともあれ淡々と走って行くしかない。


多気町 腰が.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

4周目。また後輪タイヤがパンクしている気がしたので、フィードで止まろうか迷ったが、タイヤは潰れてないように見えたので、ひとまずスルーした。

しばらく走ってタイヤに問題は無さそうなので、、、これはまた例のサドル割れがおきたかな?と思っていたが、案の定レース後に確認したらサドルが割れていた。結局パンクはしていなかったので、そのまま最後まで走行。


多気町 下り.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

5周目。2位まで浮上。

6周目。前と20秒差と言われたが、腰痛いのでペースを上げる事もできず。


多気町だつーの.jpg

写真提供:伊東秀洋さん

 

瞬発的にペースを上げる事は可能だけど、持久力的なペースアップはまだ難しい。

結局2位でゴール。

 

 

今回は戦闘責任をこなせなかった事もあり、何だかチームスタッフには申し訳ない気持になった。

しかし、まだ本格的な戦闘を展開する身体と心の準備をしていなかったので、許してほしい。さすがにちょっと急過ぎる。

 

期待感ゼロで参加しただけに、次もと欲が出てしまうところだが、

今回は結果としてチームメイトが棚から落ちた牡丹餅となってしまた事と、

次のレースに関してはノー・パンクで実力を発揮するであろう事を考慮するならば、

僕はまだ欲を出さずに、棚の牡丹餅にも期待する事なく、もう少し先の餅を自分の手で確りとこしらえようと思っている。

 

来週は一里野大会。

まだ勝負を賭けるつもりはないが、ただチャンスあればアンカー・チームでの表彰台の独占は狙って行こうと思っている。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 73bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル6本

ピットリキッド     3本

パワーアミノ2500    1本

        SAVASプロ リカバリープロテイン 1食分

手術後の時間。

2015年9月 4日


レースレポート以外での久しぶりのブログの更新。
最近はレースでしかブログを更新してこなかったので、まあ誰もブログは見ていない事だろうけど...。

 まあ何は共あれ、自分は2週間ちょっと前に筑波病院にて鼠蹊ヘルニアの手術をして、
5日の入院と、2日間の筑波居候(兄の家に)を経て、今は松本でグダグダの生活。
 まあ、何と言いますか...何もしないってのは不安と言いますか、気が狂いそうですね...。
 何しろ1ヶ月間は 完全休養/NOトレーニングでやれる事はそんなに無い。
 やる事と言えば、べランダでゴーヤを鑑賞しながら、ヒーコー飲みつつ読書をする事くらい。
 けっして悪くは無いが、こんな生活が続けば、さすがに嫌になる。



シーズン中の選手といえば、トレーニングくらいしかあまりやる事は無いが、これはこれで時間が少ない。

朝ゆっくり起きて、ご飯を食べて、ヒーコー飲んで、練習行って、帰ってきたら風呂へ入って、ご昼飯作って、片付けて、ちょい昼寝したら、午後練習の時間。
練習から帰ってきて、風呂へ入って、買い物へ行って、ご飯作って、片付けたら、もう夜...。
いつもこうやって時間は過ぎて行く。



もっと色々とやれる事は無いか?と探したくもなるが、練習と食事などに所定の時間が裂かれてしまうので、大体の時間が中途半端だ。
新しい事を始めるにも、何かを始めるという事はある程度の時間と労力という犠牲が伴う。
況して新しい事となれば、効率的に時間と労力が使えるようになるまでに無駄が発生する。
選手である事を考えれば、ある程度の余裕も無いとトレーニングの継続も難しい。
こういう生活も嫌になる。


最近はこのジレンマには飽き々していたので、完全休養は嫌いではないが、、、何せ本当の完全休養だから、
手術直後は歩くのも駄目。原付も駄目。最近はOKだけど筋トレ・練習は禁止。
どちらかと言えば僕は、綿密な計画を立ててから行動するタイプではなく、行動してからその途中で考えるタイプ。
身体を動かさないという事は、思考の停止をも招く。

そろそろ何か行動したい。止まっている事に無性に不安とストレスを感じる。
何かしたくて、とりあえずプーケット行きのチケットを買ったが、そもそもバックパッカー体質な自分にとって、短い時間で観光地に止まる事さえ性に合わないかもしれない。
ただここでゆっくりするよりは、気持の面でゆっくりする事が出来るだろう。
じっとするのは性に合わない。

アジア選手権大会レポート

2015年8月22日


アジア大陸 選手権大会in マレーシア

結果 7位

開催日 8月16日(日)

開催地 マレーシアin マラッカ

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

ほとんどが平坦なコース・レイアウトになっており、平坦のジープ区間・ロード区間・粗目の繋ぎ区間がメイン。後半ややマッドのシングル区間があるものの、特別テクニカルな所は少ない。牽制や集団での走行もあり得そうだ。周回数は8周回。

 

 

・レポート

 

 全日本選手権からの約1ヶ月間は、てんやわんやで上手く自分に流れを持ってこれずに、疲れる日々を過ごしてきた。ろくに練習は出来ていない。

 アジア選手権の現地へ入る直前の3日間に、無理やり練習を入れてから現地入り。

 現地では毎日 軽部先生のマッサージを受けて何とか回復を図った。

 自分にとってのマッサージは劇薬に近い効果があり、劇的な効果がある反面、副作用もまた大きい。なかなか調整が難しいため、普段はレース前にマッサージを利用しない。

が、今回は疲労感が強くてイメージが悪いので、調整の失敗を恐れずにマッサージを受ける事にした。

 予想は当り、一日一日と体調は劇的に回復をして行く。

 大会前日の試走では良い感触になり、路面が軽く感じる。イメージもだいぶ良い。

 

・レース当日

 身体が重い。朝のアップで確認。

 どうやら最後の1回に限りマッサージを入れない方が良かったようだ...。何事も適量が重要な訳だが、3回やって調子が良いのに、最後の1回は駄目という気まぐれな身体をなかなか理解出来ない。

何は共あれ、効果が劇的なものほど調整は難しい。

 ギターの弦みたいなもので、自分の場合は筋肉の張りや反発を使って走るので、張りの数値を-10+10の間で例えるなら、ゼロの値が僕にとっては丁度良いという感じ。

 性格が雑なわりに、身体は繊細で極端なので少々ムカつく。まるで調整の利かない昔のシャワーと同じで、1℃目盛り動かせば水が熱湯になる気まぐれさだ。

 まあそれはそれでレース前なので気にしないようにするしかない。

 

 レースは今年最悪のスタートで始まった。

 スタートは、「30second」までは聞こえたが「15second」と言ってない?聞こえてないだけ?とりあえずレースがスタートした。

 スタート音も『パン!』ではなく『ファ〜!』だったので、これはスタート音なのか疑問になりつつも走り出すが、コース横の誰かが「ぎゃーぎゃー言っていたので」やはりスタートでは無いのかと一瞬緩めてしまうが、しかし周りはモリモリ踏んでいるので、やはりこのまま行こうと思ったら、まさかのペダルがハマっておらず、バタバタして後退して集団に埋もれる。

 踏み直すが、コース内のスペースが埋まっているのでなかなか加速できない。

 やっとスペースを見つけても、前へプッシュしようとするが加速できない選手達がスペースへ入り込んで来るので、やはり加速出来ない。何だかアジアの色々なところがムカついてくる。

 

 1周目は中切れの間を埋めながら、少しずつ順位を上げる。

 2周目入り、少し集団がバラバラになっている。先頭集団に乗り遅れ、身体の鈍さと疲労もヤバイ。今回は色々とマジでヤバイな...。脚のキレもないのでガンガンと踏めない。

 繋の下りを上手く使って集団との合流を図る。

 

 2周目の後半で2位集団に追い付き、とりあえず一息...整えようとは思ったが、

3周目入って直ぐに武井さんが「俺がキャンバーで行ってフタするから先に星矢行って良いよ」と言われた。

が、どういう事か意味が分からず「いや...すみません。ちょっと意味分かんないッス」と返す。

 集団先頭にイラン人が1人、武井さんが2番手で自分が3番手...。今キャンバーに入るところだ。どのタイミングで僕ら2人がイラク人抜かし、なおかつ自分がそこから武井さんを抜かすのかイメージが繋がらない。それにまだ追い付いたばかりで疲労度も高い。

 しかしイラン人もへばっているので、この集団から抜け出すならこのタイミングか?と思いキャンバー終わってから単独でアタック。

 少し離したが、キレが無いので離し切れないし、諦めさせるには不十分な距離感と速度感。

 アスファルトの上り区間で追い付かれ、振り出しに戻る。

 イラン人が千切れ、今度は中国人2人と武井さんとの4人パックだ。

 

 4周目。

今度は武井さんが「調子良いから行かせて貰って良い?キャンバーの手前でフタをしてくれる?」

自分「分かりましたー。」

 すると武井さんは後ろへ下がり、中国人と話をして、

武井さん「やっぱり...中国に仕事させよう!」

自分「???」「ん?何を?ッスか?」

 自分がそのまま先頭を走り、結局そこから武井さんが前に出て、自分はフタをして走って行く。妨害にならない程度にペースを落とし、道が広い区間だけペースを戻して抜かれないようにして行くが、武井さんのペースが意外に上がらず、距離が離れない。

 コース幅が広いエリアに入ったので、中国の後ろに付いて走るが、中国は武井さんを追うそぶりを見せない。

 シングルの手前で中国の前に入り、再びペースを落として軽くフタをして行く。

しかし武井さんとの距離は開かない。大人しく中国人の後ろに付く。

 中国選手が自分を抜かす時に、自分に対し「トゥギャザー。トゥギャザー。」と言って抜かして行く。

 あれ?なんだか友好的だな... ああ。。。そうか。

 中国はオリンピック出場に必要なアジア枠が欲しいだけだから、日本人が1位2位を獲ってもそんなには関係がない。

 アジア枠はアジア選手権の着順上位2カ国に対して与えられ、1カ国辺りに1人ずつのオリンピック出場枠が与えられる。

 なおかつ日本がUCIポイントの国別ランキングでオリンピック枠を獲得する場合、日本以外のアジア勢・アジア選手権の上位2カ国に対してオリンピック枠が回ってくる。日本は恐らくUCIランキングで出場枠の確保が出来るから、日本以外の2カ国にアジア枠が回る。中国は日本と協力して後方のアジア勢と戦うメリットがある訳か...

 でも中国が簡単に日本に2位3位を簡単に譲ってくれるとも思えないしな...

 先ほど武井さんが中国に仕事させると言っていたのはこの事だったのかな??

 

 そんなこんな考えている中に武井さんを吸収。

 ここから日本と中国が協力して行く事もとりあえずはアリかな?と思っていたら、後ろからカザフスタンが合流。これでまたややこしくなった。

 そして香港も合流。

 この話はもう無いな...

 

 そこから牽制やアタック。小競り合いや喧嘩が始まる。

 自分はとりあえず後ろの方で喧嘩を見物するものの、脚がヤバイ。

小競り合いに参加する気力もなく、とてもじゃないけど戦える感じがしない。

 レースが終わるのをひたすら待つしかない状況だ。

 しかし中々ラスト周回には入らないし、レースがひたすら長く感じる。

 

 7周回目に入り、中国のアタックが入り、ついに遅れをとり始める。

 ラスト周回でまた何とか集団に追い付いたが、直後に前方を走る武井さんが突然詰まり「パンクだから先に」と言いかけたが、前が詰まった瞬間に僕は反射的に背中を思いっきり押しだしていたので、そこで話は終了した。その勢いで彼はまた集団へと戻って行く。

 シングル入り口でペースを落とされたら僕は抜かせないし、武井さんのそのパンク主張は今この場では不毛な会話だ。 自分は純粋にこのレースを一刻も早く終わらせたいだけなのだ。

 今ので自分は1度集団から遅れをとり、踏み直して何とか集団に合流。

 その後の上りで中国人がアタックをして、自分は反応する脚も無く、集団もバラバラになり終了。シングルを下ってゴールラインを切る。

 順位は7位でゴール。

 不完全燃焼だ。前日の期待感があっただけに残念感も大きかった。

 

 今回の反省点と改善点で言えば次へ繋げられる点は多いが、1年に1回しかないアジア選手権と全日本選手権に置いて、この結果が次へと繋がる改善と可能性を含んでいたとしても、今は虚しさを助長させるだけで、レポートを書くのも虚しくて嫌だ。

 改善は可能だが、必要なのは今。

 それに次は次で、また新しい課題や問題がいくらでも湧いてくるし、切りは無い。

 

 そしてこういう時ほどモチベーションの下がる話や物事が起こるもので。

 こういう時にこそ自分がやりたい事を明確にしぼって選択し、そのために無駄の少ない努力が必要だ。

 とりあえず今回のレースを最後に、自分はシーズンOFFへと入る。

 5月から再発していたヘルニアの手術のため、手術後に1ヶ月間の完全休息が必要になるからだ。

 

 次なるモチベーションは,11月以降のUCIレースへ参加する事。

 そのために力を貯め、そしてそのための行動をとる。それが自分の次への原動力。

 今回のアジア選手権の結果を受けて、少し計画も修正する必要がありそうだ。

 

日本チームの皆様。サポーターの皆様。

ありがとうございました!

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 73bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
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SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
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KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

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SAVASウォーター     ボトル8本

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全日本選手権のレポート

2015年7月27日


MTB全日本選手権 

結果 4位

開催日 2015年 7月19日(日)

開催地 長野県 下諏訪郡 富士見町 富士見パノラマスキー場

天候  晴れのち曇り時々雨

 

コースプロフィール / コンディション

今コースは、前回の春の富士見大会と比べると上りが短くなり、よりスピードコースになった印象だ。前日の雨の影響があるものの、前日に比べて、当日の路面は一部を除き、だいぶ回復をしていた。周回数は6周回。

 

 

レポート

 アップ時には疲れは無く、気分は良い。

ただアップ時のスプリントでの掛かりは悪く、スタートへの不安が残った。

 

 スタートの掛かりはやや悪い。しかし先ずまずのポデションで進んで行く。

シングルトラックには、幸平さんを先頭に2番手で進む。

 幸平さんの下りでやや遅れ気味で上りへと入って行く。

少しずつ遅れをとって行き、幸平さんから遅れをとる。

 路面が滑るのではないかとビビっていたが、思ったよりも路面は乾いていてグリップする。

 

 途中で武井さんに抜かれ3番手に落ちたが、その後2周目の前半で武井さんに追い付き、下りと上りで武井さんを離し、単独2位で進んで行く。

 このまま最後まで上手く2位のリードは保てそうだ...と思っていた矢先。

その後の2周目の上り終わりのAダッシュ(上り頂上のセクション)で、昨日試走でコースをチェックしていたにも関わらず、知らないラインに入ってしまい石に乗っかる。

 前日にコースチェックとヒットしそうな岩はチェックしたハズなのだが?

コース内容が前日と少し変ったのだろうか?

 よく分からないが、何はともあれ岩にタイヤが当った衝撃で、エアー漏れ?スローパンク?をする。

 タイヤにまだかろうじて空気が残っていたので、ペースを少し落として焦らないよう慎重に下り上りを落ち着いて走って行く。コーナーは特に要注意だ。

 

 チームのスタッフに静かにパンクを伝え、後方の選手にバレない様にポーカーフェイスで走って行く。

 え?ゴールエリア手前のテクニカル・エリア...。ここにホイールは...置いて無い...。(ポーカーフェイスでフォルツァのホイールをチラ見。)

 

 3周目。テクニカル・エリアまで何とか走り切り、ホイールを交換するが、ホイール交換の間に4位まで順位を落としてしまう。思うよりも時間を掛けてしまった。

 気持を切り替えてここからまた持ち返す。ハズだったが、身体が一気に重くなり、思うような動きが出来ない。

 先程までの感覚は無くなり、トラクションも一気に掛からなくなり、武井さんと亮さんから遅れ、ズルズルと後退して行く。

 タイヤの空気圧が高いのかと思ったがそうでもないらしい...。うーむ。

 

 レース後に分かった事だが、レース中にサドルが割れていたのが大きい要因かもしれない。いつ割れたかは分からないが、おそらくレース中に衝撃が加わった時に割れたのではないかと思われる。

 そのまま淡々と重い感覚でレースを走り、全日本選手権を4位で終えた。

 

 

 前日からコースを細かくチェックして、パンクしそうなラインや要所を何度もイメージ・トレーニングをしていただけに、今回のパンクは非常に残念だ。

・サドルも富士見のレースで割れるのはこれで2度目だ。サドルの選択も今後は考えようと思う。

・テクニカル・エリアやコースに関する内容を、自分自身で知る必要性を感じた。

自分に知る事ができたかは不明だが、常に知る努力をするべきなんだと改めて感じた。

・パンク後の失速の原因が、サドルによるものとハッキリしないだけに、全日本に向けたトレーニング内容が正しかったのか? 他にあと何が必要なのかを判断するのが難しい。

 

 今回は色々と自信暗鬼になってしまう点は多い。今年は全日本選手権とアジア選手権の2つに賭けてきただけに、正直今回の結果は精神的な喪失感が大きい。

 しかし、結果はただの4位でしたとしかリザルトには残らないという現実。

 今回の結果への不満は、次の結果への障害になるだけなので、次に行かせる明白な改善点だけをしっかりと残して、気楽に次のレースへと取り組みたい。

 

 今回は下りの感覚も良かったので、次への結果と成長を純粋に望み。次のアジア選手権に向けた建設的な取り組みをして行きたい。

 一先ずは次の白馬大会で、アジア選手権の調整をして行きたい。

 

今レースでも、暖かいご声援とサポートをありがとうございました!

声援に応える事ができず悔しいですが、次に繋がるものへとしっかり変えて行きたいと思います。

今後とも応援・サポートを、何卒よろしくお願い致します。

 

 

平野 星矢

 

 

使用機材

バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR 
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 70bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト   
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・パーツ類 メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)

                ハイテクプローフ(ジャージ・シューズ用の撥水コーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   サプリメント  Water,
SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル8本

ピットリキッド     4〜5本

パワーアミノ2500    1本

SAVASプロ リカバリー プロテイン 1食分


CJ-1 富士見大会(春)

2015年6月 3日


CJ1第3戦目 富士見パノラマ大会(春)

結果 2位

開催日 5月31日(日)

開催地 長野県富士見町 富士見パノラマスキー場

天候  晴れ

コースプロフィール / コンディション

コースは上りも下りもとにかく、ちょこまかしている。スピードやパワーを活かして走るのにはコーナーの角度がキツ過ぎる印象。加点方式というよりも減点方式のコースレイアウトに感じた。周回数は6周回。

 


 

 

 

使用機材


バイク     ANCHOR XR9Sサイズ)
コンポーネンツ SHIMANO XTRDi2

ホイール    SHIMANO XTR  
フォーク    SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー) 73bal
ハンドル        
SHIMANO PRO タルシスXC フラットトップバーDi2バークランプ
ステム          
SHIMANO PRO タルシスXCステム110mm -6°
シートポスト    
SHIMANO PRO タルシスXC シートポストDi2

 

ケミカル    ホルメンコール

        ルーベエクストリーム(チェーンオイル)

        ダートプロテクター(ギア・メタルパーツのコーティング用)

        スポーツポリッシュ(フレーム用撥水・防汚れコーティング)

        アクアスピード(フレームへのコーティング)
        ノーフォグ(アイウエア曇り止め)

 

サングラス     アディダス イーブルアイ・ハーフリムプロ(調光レンズ)
ヘルメット      
KABUTOOGK)ゼナード

グローブ    KABUTO (OGK) EXG-3
シューズ     SHIMANO SH-XC90L

ウエア     Wave One

 

サプリメント   SAVAS(明治製菓)

SAVASウォーター     ボトル6〜8本?

ピットリキッド     3本

パワーアミノ2500    1本

SAVASプロ リカバリー プロテイン 1食分

 



レポート

 八幡浜からは基本休みを重視して過ごして来た。

 レース前日の試走では、筋肉の張り?でペダリングの動きが悪くて試走時の印象は悪かったが、前日のJoesakuさん(ジョウさん)のマッサージで腰の筋肉の張りを取る事で、当日のウォームアップ時にはだいぶ動きが戻って、走る気持が湧いて来た。

 

 スタートは確りとペダルキャッチをして走り出すが、加速する為のスペースに先に入られてしまい、そこから加速して行く事ができない。


富士見スタート.jpg

写真:中村さん


 確りとペダルをハメてから加速をして行く事に最近は重点を置いていたが、今日のみんなは気合いが入っている。最初の踏み出し1歩目が早い。

 健さんが1番手に上がったので、先々週の反省を活かして自分もとりあえず2番手まで順位を上げ、安全を確保する。

 まだシングルまで距離があったので、1番手に上がりシングルへ入る。

 シングルのラインが2つに分かれる所で健さんが抜かしにかかり、ちょいちょいバチバチやりながらシングルを下って行く。

 下りでは健さんが先頭で2〜3度オバーグリップをして、3度目くらいに軽い転倒で詰まったので、それを抜かして先頭で走って行く。

 

 シングルの上りに入り、まだ数人のパックで進んでいる。下りで詰まったからかな?細かいコーナーが多いので加速を活かし切れていないのだろうか?

 

富士見11.jpg

 写真:綾野真さん


 1周目を終えての2周回目。後方に亮さんがいる事を認識。

 とりあえずチームメイト2人パックで進んでいるので大きい障害は無い。駆け引きも必要ない。

 コースと向かい合って前進を繰り返すのみ。

 フィードはとにかくスピードが乗ってしまうので大変だった。周回で何度も取り損ねもあり、今回は喉の乾きと空腹感も多かった。

 

 3周目。下りをいくつか攻めても曲がり切れない印象が強かった。スピードが乗るコースだが、スピード乗ると曲がり辛い印象だ。頑張ってスピードを出しても体力消費の割には合わないかもしれない。


中村さん富士見2.jpg

写真:中村さん


富士見2.jpg

写真:伊東秀洋さん

 

 上りはいくつか進んでいる感覚が少ない箇所が多く、今後の課題を実感する事ができた。

脚に負担ばかり掛けて踏み切れていないイメージが強く残っている。進んでいる実感が少なく、もっと踏み切って脚が回るような感覚が欲しい。


富士見なかむらさん3.jpg

写真:中村さん

 

 もう少しギアを落とし吹かし気味にして回転でトルクを駆けるか、もしくはもっとスピードが乗る事で脚が回る・踏み切れるようにするか...。たぶんその両方を同時進行が望ましいと思われる。

 脚が回れば、筋力への負荷が減り → 脚が温存される → その分の体力を上手く運用してスピードを綺麗に乗せて → さらに脚が回る・踏み切れる事で筋力の負担が減る → スピードが乗る →楽できる → レースが早く終わるのという理想のルーティーンが完成する。

 その為のステップアップには、今よりもペダルの回転力でトルクを駆ける能力と、要所要所のトップスピードを上げてスピードで上り切る能力。ギアに負担が掛かった時でも踏み切るような筋力が必要性かもしれない。

 

 

 4周目。筋力の消耗が激しい。ダンシングを入れたりしてリズムの試行錯誤をするがシックリ来ない。今日のダンシングが悪いのか?それとも路面のリズムがダンシングのリズムと合わないのか?筋力の無駄使いが多いのか?路面のグリップ感が少ない。


富士見佐野さん.jpg

写真:佐野さん

 

 シッティングでも軽いギアでの回転数リズムが路面と合わないので、どうしても踏んでしまう傾向が強い。

 

 5周目。あ...。まだ2周回あるんだね...もう疲れた。

しかし疲れている今だからこそ踏む事に意義がある。もうこうなった場合は脚回すとかリズムとか関係無いので、最後の追い込みに入る。しかし下りは速度が上がるとグリップの限界を越えがちになるので疲れる。


富士見6.jpg

写真:伊東秀洋さん

 

 上りは脚の消費が激しいので新しいリズムの取り入れや発見をする事ができない。ひたすら踏む事に従事する。

 

 6周目。奥の上りで亮さんがアッタクをし、僕の先頭先攻は終了。

 加速するための脚は残していないので、あとは流しになるが、踏むのを止めると疲れがどっと来るので淡々と踏んでゴールを目指した。しかしリフト下の坂は脚が止まりそうだった。


富士見7.jpg

写真:伊東秀洋さん


 ここの坂・斜度を攻略する事が次回の一番の課題になりそうだ。ここは踏んでギアを駆けるよりも、回転力でトルクを駆ける感覚を身に付けたい。

 


 今回は積極的に走った事で色んな情報は得る事ができたと思う。

 余裕が無いからこそ、その中に余裕を見いだす発想やヒントが生まれ、効率性と改善点がどこに有るのかを感じる事ができるのだと思う。

 多少の無駄脚やミスは次へのステップであり、必要なプロセス。


 このレースである程度自分を表現できたのではと思う。

 今回得たものを次の全日本選手権で、感じるがままに表現したい。


富士見1.jpg


 ありがとう!



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